wotofo PROFILE RDTA 今度はタンクです! | VAPEブログ・もくもく時間

wotofo PROFILE RDTA 今度はタンクです!

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wotofoのメッシュドリッパーのヒットシリーズProfile。ステンレスワイヤーを使用してリキッドを吸い上げるRDTAです!

商品提供:wotofoさま

メッシュRDAながらコットン交換が簡単な斬新機構がウリのwotofo Profileシリーズ。今回はその爆煙機構にリキッドを次々に送り込んでやろうというワイヤー吸い上げ式RDTAです。これまた斬新なり。

開封したらもうね、付属品どんだけ出てくるのって感じ。

  • プロファイルRDTA本体
  • nexMESHクラプトン 0.20Ω
  • nexMESHエクストリーム 0.16Ω
  • nexMESHターボ 0.13Ω
  • FRAMED STAPLE CLAPTON コイル 0.33Ω
  • メッシュ用コットン 2ケ
  • コイル用コットン 2ケ
  • ステンレススチールワイヤー6本(うち4本は本体組込済)
  • メッシュ曲げツール
  • RDAアダプター
  • ドライバー
  • 予備ネジ・Oリング
  • 取扱説明書

よく君たち箱に入り切れたな!

RDTAモード

まずはRDTAモードから。Profile RDAがそのまま上に乗っただけって感じの潔い形です。下半分のタンクは金属のガードに包まれていて安心。内部のタンクはガラスですが製品版では樹脂製になるかも?ということでした。どっちでもガードがあるんで衝撃に対してはかなり強そう。タンク容量は6.2ml。

エアホールは1.5ではなくProfile1スタイルの小穴がババーと並んだタイプ。こちらの方がよりスムーズで音鳴りも少ないということかな。 ちなみにサイズは直径25mm×高さ52.7mm(510ピン除く・ドリチ含む)。


ご覧の通り加工も非常に美しいです。トップキャップを回すことにより、上段→下2段の順で閉じていきます。

ドリップチップは810。本体同色の金属リングが入っており、非常に一体感のあるドリップチップです。

底部。このRDTAのタンク部は別パーツになっており、取り外すことでRDAとして使えるようになります。そのためポジティブピンはフローティング式となっており、ネジ山などはありません。

RDAに変身

中央がアトマ底部。右にあるタンクが延長パーツになっているっていう感じですね。RDAとして使用する時はタンクの代わりに写真左のフラットキャップを装着して使います。

RDAモード。なかなかカッコいいじゃないですか。25mmと大き目なんで迫力ありますが、高さは抑えられてMODとも合わせやすそうです。勿論BFピンも付属しており、ボトムフィーダーでの運用も可能となっております。

トップキャップを外したところ。上段→その他2段とエアフローが順に調整できるような階段状になっています。スリーブ内に大きな出っ張りが見えると思うのですが、これはリキッドホールとエア抜き穴をふさぐためのフタになっています。

デッキ

複雑なデッキです。先ほど申し上げたリキッドホールとエア抜き穴、この部分にさきほどの突起が被さってリキッド漏れを防ぎます。

こんな感じでリキッドホールが塞がります。また、キャップの回り止めとしても働いていますので、アトマイザーの着脱時に空回りすることはありません。

タンクからコットンへのリキッド供給は、こちらのステンレスロープを通して行われます。毛細管現象でリキッドが吸い上げられるという寸法。VAPEでは一部タンクや、GENESIS等でこのロープは使われることはありましたが、マスプロ製品では初めて見ました。

このリキッド穴にストンと差し込んでやればセッティングOK。長さも完璧にカットされているので楽でいいですね。これ、ワイヤーカッターでも綺麗に切るのすごく大変なんです。

この状態でウィックホールにコットンの端をセットしてやれば、通常のRDTAより供給が安定します。

側面にネジは3つあり、中央はメッシュ用の大きなクランプを動かし、左右のネジはセラミックパーツの下にある通常コイル用の取り付けネジとなっています。実際組んでみないと良く分からないので、とりあえず組みながらご説明を。

コイルビルド

中心部にポストレスの取付穴が4つあり、通常コイルが取り付けられます。この場合クランプは使いません。

しばらく喫ってみた図。たまに寝かしたりひっくり返すことなく、立ててずっと運用してみましたがちゃんとリキッド供給されています。でもやっぱ、このアトマはメッシュビルドかな!

メッシュビルド

付属してるのは、メッシュ・パンチング・メッシュクラプトンの3種。メッシュクラプトンってなんぞ!?

お、おう、確かにメッシュクラプトンだった。これは自作するのはまずムリそうな、メーカーならではの力技ですな! せっかくだから俺はメッシュクラプトンを選ぶぜ。

お馴染みの機構ではございますが、profileと言えばメッシュとコットンの浮きを防止するスプリング機構。これはほんと便利で、コットン交換はしやすくなるし、ドライヒットも明らかに減ります。

こちらは先ほどのコイルと違い、大きなクランプを使って装着します。なかなかDOPEなルックスになりました。

クラプトンをアーチ状にビルドしようという考えなんでしょうけれど、すごいですなコレは・・・。中央に仕切りがありますが、仕切りがない場合は頂点がまず赤熱します。ですがこのメッシュクラプトンは左右の斜め45度あたりからフワーっと赤熱するように工夫されています。エアーの当たりなんかを考えると非常に理にかなっているなと。

付属のコットンを横からスッと入れて(下のバネのおかげでサクっと入れられます)、リキッドを1250滴ほど垂らせばセッティング完了です。

しばらく喫ってみました。写真のとおりネッチョネチョに供給されています。このメッシュクラプトン、メッシュっぽくないです、メッシュじゃないから(混乱)。

感想としましては、非常にドライでシルキー。メッシュといえば少し元気がいいウエット気味なミストの傾向ですが、これはノーマルコイル使用時よりも更にドライ。味は濃く出ませんが、すっごい喫いやすいです。ワタシ、コレ、スキ。

もっとバチバチ、濃厚なやつ来てくれよ!っていう場合は従来のメッシュがオススメ。

使ってみた感想

BIG。でも出てくるミストもBIG。まさにデスク用爆煙マシンです。ステンレスワイヤーはかなりキッチリと働いてくれているように感じます。

個人的にはメッシュクラプトンという新しい加熱用ワイヤーが凄く気に入りました。40Wも掛ければカツーンと立ち上がりますし、その辺りでマッタリと吸うのはイイ。50Wくらいの方が味は良く出るし、もっと掛けてもドライにならず喫えたんですが、私は40W前後が好みでした。

RDAモードは、案外簡単に変更可能でした。かなりのリキッド保持量なので、ドリッパーとしてもかなり使えると思います。もちろんBFで使えばさらに便利。でも、せっかくのステンレスワイヤー供給という特徴が無くなってしまうのが寂しい。

色々遊べて楽しいアトマだし、非常に良くまとまっているので、これからメッシュビルドもやってみたいぜ!というユーザーの方にはなかなかオススメできるアトマイザーかなと思いました。

カラーは6色であります!今回はガンメタルを使わせて頂きました。気になった方はぜひ、

WOTOFO OFFICIAL STORE でチェックしてみてくださいね。

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