最近30ゲージがブーム。今まで28ゲージで組むことが多くて、何となくベーシックとなっておりました。2mm軸で適当に7wrapすると自分の好きな1Ωちょっとになる、という理由が自分の中にあったと思います。
先日30ゲージでシングルビルドしてみたら、なかなか具合が良くて、使用頻度高くなっております。MTLで12W~15Wあたりで吸う場合、28より30の方がマッチしてるのかもしれません。一昔前だと28ゲージってまあまあ太い部類のワイヤーだったのですよね。最初に28ゲージカンタルを買ったとき、マジで?大丈夫かこれで巻いたら火を噴くんじゃないのかって思いましたもん。
宝物だったカンタルワイヤー
確かVaperconeさんで買ったのだったと記憶しています。台紙に1mだか3mだか忘れましたが丁寧に巻いてあって、数百円したのではないかな・・・余りが出ないようにギリギリの長さで切って、ピンセットで摘まんでバーナーで炙ってビルド、という感じで宝物のように使ってました。今考えたら高いですが国内でカンタルが簡単に買えて非常に嬉しかった記憶があります。
今は30メートルとかで買っても大した値段じゃないですもんね。
そんな感じでやや懐古しつつVAPEしてみると、立ち上がりもいいし、冷えも速いし使いやすいです。20Wくらい掛けると、やっぱ28ゲージにしたくなりますが、10W後半くらいなら十分使えますね。
組みやすい太さ
皆さんの中でのベーシックって何ゲージなのでしょう。動画などを見る限りでは、26ゲージで組んでる人が多いような印象もあります。
組むにも、コットン交換するにしても崩れにくくて自分も好きです。
やっぱり26・28あたりなのでしょうか。
ニクロムも各太さを揃えたいと思って、FTでこれ買い漁りました。
ここのワイヤー、安いし変な匂いもないしで、良いものかは知りませんが問題ないので使ってます。
ステンレスはUDばっかり使ってますね。理由はUDのステンレスワイヤーはスプールの色が緑でとってもかわいいからです!
以前ご紹介させていただいた、UDのスプールテイマー(FT)と合わせて使うとワイヤーシュルシュル(´・ω・`)ショボーン がなくなってとっても便利ですよ。