IQOS互換機・ELIO。軽くてコンパクトです。 | VAPEブログ・もくもく時間

IQOS互換機・ELIO。軽くてコンパクトです。

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本日ご紹介するのはVAPEではなくiQOS互換機。なかなかスタイリッシュな見た目で違和感なく使う事ができそうな機種です。

商品提供:ELIOさま

ELIO(iQOS互換機)

箱はサンプルらしく無地の紙箱でしたので出したところから。ブラックのラバーコートで精悍なルックスです。ぱっと見た感じはVAPEみたいですね。全長は107mmで直径14mmとコンパクト。

底面。もやすな!みたいなことが書いてあります。

USB充電用のポートと、スティック差込口です。ロゴが入っている銀色のパーツのおかげでペンみたいにも見えますが、クリップにはなっていません。

これが熱するところ。iQOSではブレード状になっていますが、こちらは丸いピンになっています。

日本語のマニュアルが付いていました。

付属しているUSBケーブルで充電している様子。バッテリーはかなり小型のように感じますが、満充電で一箱吸えてしまうそうです。

カラー展開は3色です。シルバーだと完全にVAPE製品に見えますね。

喫ってみる

まずはここにタバコスティックを突っ込みます。針のようになっているのでiQOSよりスムーズな感じ。

完全にささったら電源ボタンを2クリックします。するとビビーと振動がありスイッチが入ったことが分かります。そこから加熱していくのですが、加熱までの時間は12秒とのことでかなり速く感じます。

喫った感じ

煙量は極端に少なく感じます。寒い日なら息の方がよっぽど白いくらいです。味はiQOS素人の私としてはそれほど差が分からないというのが正直なところです。

暫く喫っているとビビーとこれまた振動で喫い終わり(加熱終了)を教えてくれます。喫い終わったらキャップごと引っ張ってスティックを外してやれば終了。

こんな形で抜けます(イメージ写真・吸い殻ではないです)。

こちらが実際の吸い殻。iQOSと違って丸い穴があいています。バラしてみましょう。

カッスカスになってます。加熱部の形状がiQOSと異なるので不完全になるかと懸念していましたが、しっかり吸えていそうです。ただ、喫い終わり間際になると少し緩くなるのか、スティックが抜けやすくなっているので注意が必要です。

喫っている間に何度も間違えてボタンを押してしまいましたが、2クリックしない限り何も起きません。ちなみに途中で2クリックすると加熱終了するようです。

もちろん続けてもう1本というような使い方も可能みたい。

iQOSと違ってPPCみたいなケースに入っていませんので、荷物が少なくて済むというのもいいですね。重量は50グラムと非常に軽量にできていますので、ちょいと忍ばせておけると思います。iQOSユーザーの方がバックアップ機として使うにも非常に良いのではないでしょうか。

今の所国内でどこで入手可能なのかわかりませんが、また取り扱いがあれば追記させて頂きたいと思います。

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