なんだかずいぶん久しぶりにリキッドについて記事を書く気がします。先日のHILIQ送料無料キャンペーンで届いた中から「紅茶」のご紹介です。
それにしても、久しぶりのHILIQですがボトルがずいぶん洗練された印象です。梱包はいつも丁寧なHILIQさんですが、香料などは個包装されていて万一漏れても大丈夫なようになっていました。
到着までも、キャンペーンで出荷に時間が掛かると言われていましたが、出荷されてからは信じられない速度で到着しました。
Hiliq「紅茶」リキッド
キャップはチャイルドプルーフで、やたらカラカラせずにスムーズに開け閉めができます。キレはもう一つかな・・・?ベチョベチョになってしまった(´・ω・`)
まあたまに拭いてあげればOKです!
ニコチン・VG:PG比が選べるようになっています。今回はノンニコの80:20をチョイスしてみました。紅茶に関しては30mlボトルしかないのかな?
PG/VG:50/50
ペンタイプ等の高抵抗アトマイザーにあい、リキッド自体の美味しさを最大限体験することが可能です。
PG/VG:20/80
高出力のBOX MODなどにあい、刺激感が少なく爆煙を体験できます。
とのことです。単純にVGが多い方が硬いので供給が厳しい場合は50:50、RBAなどで供給に余裕があるなら20:80で良いでしょう。
実際に吸ってみます。
まず開封した時点ですこぶる紅茶。そんで吸うとモロ紅茶。
紅茶花伝とか、リプトンの500mlでパックに入ったタイプみたいな紅茶の香料ぶちこんでおきましたぜ兄貴!というタイプの紅茶感です。
これは悔しいことに好きだなー。
惜しむらくは単品だと味が薄いということですかね。甘味もあまり入ってないみたいで、よく言えばスッキリタイプ。DLで吸うにはアリなのかなっていう感じですが、MTLで吸うとかなり物足りなく感じてしまいます。そこで混ぜ物してみました。
バリエーション
紅茶+ブルーベリー+甘味料
=ブルーベリーティ。まいうー。
紅茶+ジャパニーズソーダ+甘味料+清涼剤
=ティーソーダ、超まいうー。
紅茶+FAイランイラン(死蔵品)
=ハーブティー、超クサまいうー。
他にも、レモンティーとかピーチティーとか色々考えられるパターンが無限大。これは使えそうだから香料でリピートするかな!
Hiliqの紅茶リキッド・まとめ
味薄めですがクオリティはヨイです。変なケミっぽさもないし、ストレートでもさっぱり目が好きな方ならアリなんじゃないでしょうか。私は混ぜモンとして気に入りました。
HILIQさんのリキッドはできたてホヤホヤが届けられるので、ものによっては完全に無理!と思っても数か月放っておくと美味しくなっていたりします。その点紅茶はいきなり喫える感じですね。スティープ後も試してみたい所なんですが、スティープが進む前に使いきってしまいそうです。