Nunchaku Tank by Uwell
セットになっているアトマはクリアロマイザーのヌンチャクタンク。タンク内ネジネジになっていますね。
リキッドはトップフィル方式です。滑り止めのデザインがされています。
ドリップチップは太いものですが、実は外してみると510サイズ!
トップキャップをネジって外すとリキッドを入れる穴が見えてきます。ひとつめピエロに見えてきました。
タンクのベースになる部分をねじって外していきます。コイルは上も下もOリングでポンとはまっているだけ。タンクの締め付けで固定するタイプです。上はネジになっていたらリキッド残ったまま外せて便利だったのかな?とは思います。
でもうまくやればリキッド残ったまま外せるかもしれません。1/2の確率で。
ベース部分。510接点部のポジティブネジで下からちゃんと留まっているタイプです。クリアロではフローティングになっているタイプも多いですが、これは安定感があって良いですね。良く見ると3本の柱のようなものが立っています。中のポジティブ部のプレートがとても変わった形をしています。これはコイルを見て頂けると分かるのですが、
コイルの底面がこんな形になってるんです!丸くどかーんとファンネル状にエアホールになっていて、周りがポジティブの接点になっています。これは賢いなぁ・・・。実際、喫ってみるとかなり空気の通りがスムーズで、すごく工夫されている部分だと思います。
コイルは2ケ付属しており、0.25Ωと0.4Ω。内径は特に変わりないようで、どちらもDL向き。
中を見てみると巻き数の違いみたいです。立ち上がり重視なら0.25Ω、パワーを掛けるなら0.4Ωを使う感じでしょうか。
AFC(エアフローコントロール)
金色のリングがエアフロー調整部。吸気は3方向です。きっちりしていてとても良いAFCです。色がMOD側のスイッチとマッチしていてカッコイイ!カッパーっぽい赤み掛かった金色です。
Nunchaku Tankで喫ってみる
喫う前にコレ忘れてました。キャップです。ドリップチップに被せて、持ち運び時にホコリなどから優しくガードしてくれます。そして吸う際はこれを外そうとするとドリチごと取れます。そしてキャップからドリチが抜けません。
忘れましょう。
スロオオロオロオー
おお!ドローがくっそスムーズです。クリアロは風切音が大きくなるものも多いですが、これはベース部とコイルの接点構造のお蔭でとおてもスムーズ。
味は普通ですね!最近よくある大径コイルの爆煙タイプ。ヘンな匂いとかはせず十分使えるタンクです。
それにしてもNunchakuのMOD本体は素晴らしいです。このサイズで18650バッテリーが入れ替え可能でテクニカル。このフォームファクターだけでも今探してもなかなか無いので形が気に入ればアリじゃないでしょうか。
MADDOGのメカニカルキットと。MADDOGが割と大柄なキットというのもありますが、こうして見てもテクニカルにしてはかなり頑張ってるというのが分かると思います。
重さはMODの本体部(バッテリーなし)だけで127g。ちょっと重いかなぁ。もうちょっとだけ軽いと更に使いやすかった気がしますが、金属の質感がこれはこれでいいのでアリ。
今後、いろんなアトマを載せて使いこんでみたいと思います!
※キットだけではなく、nunchakuのアトマ・MODとも単品でも販売されております。
国内販売
こんばんは。
このMOD気になっていたので日本語のレビューがあって良かったです。
ちなみに、バーサーカーの24mmとセットで使おうと考えているのですが
色合いなどどうでしょうか?
もしお時間あればツイッターに画像を載せて頂けると嬉しく思います。