TARGET PM30 MTL MOD POD | VAPEブログ・もくもく時間

TARGET PM30 MTL MOD POD

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スクリーンなし・1ボタンのカンタン操作で小型化しながらも、ある程度のバッテリー容量も備えた新しいPOD MOD、vaporessoさんよりPM30のご紹介です。

商品提供:Vaporessoさま

TARGET PM30

VaporessoのTARGETシリーズ、先日はPM80を当ブログでもご紹介させて頂きました。あちらは80Wのパワー調整型でした。今回のPM30は製品名にMTLとある通り、マウス・トゥ・ラング(タバコみたいな吸い方)向けとなっています。

パッケージ内容品

  • PM30本体
  • PM30ポッド×2(3.5ml容量)
  • USBケーブル(TYPE-C)
  • GTX 0.6Ωメッシュコイル
  • GTX 1.2Ωレギュラーコイル
  • 取扱説明書・保証書等

タンクが2ケ付きっていうのが凄くいいですね!!タンクを2ケとっかえひっかえ付け替えて使えるところも、PODMODの一つの利点だと思うので2ケ付きは嬉しいです。

製品の外観は完全にTARGET PM80をスリムにした感じで、今回使わせて頂いているのは金属とカーボン調のツートン。手にフィットしそうななだらかなカーブもVaporessoらしいなと思います。

スペック

サイズ 高さ117.1mm×厚み22mm×幅26.7mm
バッテリー 内蔵式1,200mAh
出力 GTX 0.6Ω mesh coil (20-30W), GTX 1.2Ω regular coil (8-12W)
タンク容量 3.5ml
充電 USB Type-C(1A)


バッテリーは内蔵式1200mAh。吸い口はオーソドックスな丸型で咥えやすい形状です。

本体の金属部はガンメタっぽいダークな色合いで光沢があり、質感は非常に良いのですが指紋は目立ちます。スイッチは押しやすい位置にあり、本体自体も細長い形状で使いやすいです。

充電してみた

こちらの製品は内蔵バッテリーなのでUSBケーブルで充電を行います。充電レートは1A。充電用としてUSB Type-Cのケーブルが付属しています。

最近Type-Cの製品が増えてきましたが、個人的にはMicro USBより断然使いやすいです。特にVAPEのように抜き差しが頻繁なコネクタでは上下の区別がないだけで大きく使いやすさに寄与するなという印象です。

スクリーンはありませんが、ボタンの回りがインジケーターになっています。充電中はこのように赤ランプが点灯してくれます。

また、パフした時も光ります。

こちらのボタンを3クリックすることで弱・中・強のザックリしたパワー調整が可能。これがなかなか良い調整で、0.6Ωコイルでは20W・22W・25W、1.2Ωコイルでは8W・10W・12Wの切り替えができるようになっています。

無理のない範囲でのパワー調整で、程よいVAPEを楽しめます。

PODはマグネットで留まっています。相変わらずこの辺りの精度や調整は気持ちよく、ぐらつきは少ないけどカンタンに着脱できます。

接点はこんな感じ。コイルが直接本体の2ケの接点に当たる形ですね。マグネット3か所で留まっているのが分かります。

エアー吸入はここの隙間に設けられており、調整機構等はありません。ドローの音はやや大き目。PM80の時もちょっと気になったのですが、こうして見るとカーボン調シートのエッジがやや目立つかなと言った感じ。

コイル


付属コイルは2種。1.2Ω(推奨6~12W)と0.6Ω(推奨20~30W)となっています。0.6Ωはメッシュコイル。

PTF(プレス・トゥ・フィル)! Vaporessoのウリである、ボトルを押し付けてそのままチャージできる機構です。これは本当に便利なんです。

上面のパーツを横にスライドして、ボトルからそのままチャージ。PODはスモーク色ですが内容物は良く見えます。

チャージし終わったところ。MTL向けのデバイスとしては3.5mlのリキッド容量は必要十分かなと。

使ってみた

すごく細身で持ち運びに便利です。パワー調整も程よく、2種のコイルと組み合わせて8~25Wまで幅広く使えます。

オートスイッチ等の機構はありませんが、VAPE慣れしている人ならマニュアルスイッチの方が使いやすいでしょうし、初めて使う方でもすぐ馴染むのではないでしょうか。

Vaporesso official storeでPM30を見てみる

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