使わなくなったサーペントミニ
ヲトホのサーペントミニ、見た目がすごい好きで買ったんですが、やっぱりエアホールがでかすぎてマウス・トゥ・ランガーの私にはちょっと合わず眺めるだけになっておりました。ただこのアトマイザー、ジュースコントロールなどもないのにチャージ時にも一切漏れない絶妙なフィードの感じ、吸ってる時のジュース供給も安定、リキッドが入ったままデッキアクセス可能と、非常に使いやすいタンクです。
というわけで、エアフロ細くすれば絶対使い物になる!と考えて改造してみることにしました。
と言っても簡単なことで、バカでかいエアホールにアルミパイプを詰めちゃおうって寸法。
改造!
ホームセンターで4mmと3mmのアルミパイプを買ってきて、4mmパイプに3mmパイプを叩き込みます。そしてカットして面取りしたらシールテープ貼ってアトマにぶち込みます。
よし汚い。
早速ビルドして喫ってみました。エアフロコントロールは全閉。
ナニコレ凄いおいしい
6から7倍おいしい。
2mlしか入らないシングルコイルタンクで爆煙する人もいないと思うし、最初からこの設計でいいんじゃないって思いました。ドローは思ったより重くなくてkayfun mini v3くらいの感じ。音もすごく静かだし、持ってる中で一番使いやすいタンクになったかもしれない。
エアの出口がサーペントミニほど大きいと、入り口のエアフローを絞った際にコイルに当たる空気の流速が落ちてしまって、やたら熱い割にボンヤリしたミストにしかならない気がします。強く吸う人はまだイケると思うのですが、自分はかなりゆるっと吸うので、サイド吸気のドリッパーでエアホールずれて閉めてしまった時みたいな味になってしまいます。
まあMTLならサーペントミニよりPICO買えよっていう話もあるんですが、こんなカスタムもありかな。
それにしても昨今のアトマイザーの穴のデカいことよ。MTL派はもうかなり少数なのかな。
初めまして^_^
未だにサーペンミニ愛用していますが同じ様な事思っていました!
不器用な自分にはパイプ部分を何処かで市販して欲しいですね笑