NIXONが合わせづらいので削りました。(ポリッシュジグ) | VAPEブログ・もくもく時間

NIXONが合わせづらいので削りました。(ポリッシュジグ)

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healthcabinさんでリキッドセールの模様

なんかだいぶ猛烈に安いみたい。そして、11/13(月)にはもっと激しくいくんでヨロシク!って言ってました。

NIXONの弱点

クッソ気に入ってるNIXON V1 RDTAにも一つだけ弱点があります。それは外観がブラスト仕上げなので、MODによっては見た目が絶望的に合わないという事です。

NIXON v1.0 思わぬ伏兵だった最強MTL-RDTA!(GAS MODS)
マスプロ品では数少ないMTL用のロープロファイルRDTAです。この超コンパクトアトマで2.0mlリキッド保持できるというのが一つの魅力です。とは言ってもコンパクトさだけではなくて使い勝手と味も忘れないNIXONを細かくチェックしていきます!

VAPE nixon v1 and pico25▲これはこれで個性的なルックスで嫌いではないのですが、銀色のMODに乗せると絶望しかありません。ましてやRX Machinaちゃんの到着を間近に控えた身としては、絶対に乗っけたいのであります。

まあ、単なるブラストなので削ればなんとかなるはずです。中身ステンレスだよね?まさか金色になったりしないよね?

ポリッシュジグを使って削る!

とは言っても手でシコシコするには難しそう。なので、無理せず電動ドライバードリルでグルグル回してペーパーで削るとします。

MODやアトマイザーをチャックに咥えるには、ポリッシュジグが便利です。

vape用のポリッシュジグとドライバードリル▲下の方に転がってる棒状のものがポリッシュジグ。

ポリッシュジグについてはこちらの記事で紹介しています。

かっちょいいポリッシュジグを買いました!
今までドリルにアトマ・チューブMODを繋げるのに510-510アダプターを使用しており、結構活躍して参りました。510アダプター...

↓私が使っているのはコレ

Polish Jig for Mechanical Mod / Atomizer (3Fvape)

最近VANDYVAPEからも出ているので、そっちも良さそうです。

Vandy Vape Polishing Rig for Mechanical Mod / Atomizer (Fasttech)

以前は同じような作業を行うのに、510-510変換アダプタを使っていました。これは510充電機でegoを充電するために使うものなのですが、両端が510のオスとメスになっているため1本でMODにもアトマにも使えます。ただ、やっぱり安定感では専用品であるポリッシュジグが圧勝です。費用対効果では抜群の小物です。

Mod Extension Rod Adapter for Atomizer (healthcabin)

510-510アダプタはこんな感じの部品です。

ポリッシュジグというとカッパーやブラスのチューブMODに使うような印象もあります。でもステンレスのMODも磨けばやっぱりキレイになるし、チューブとアトマのヘアラインの入り方が違っててちょっと質感が異なって見える、なんていうのも軽く削りなおすと合わせることが出来る場合があります。

では実際に作業してみまーす

vape用のポリッシュジグ▲私の持ってるポリッシュジグはアトマ用とチューブ用でバラバラになりますので、アトマ用の方にねじこんでいきます。

vape用のポリッシュジグとNIXON RDTA▲セットした状態。あとはこの棒を電動ドライバーのキーレスに突っ込むだけです。

電動ドライバードリルに装着。▲あとは電動ドライバーを電源ONすればブーンと回ってくれるので、紙やすりを当ててやれば勝手に削れます。

▲ブブーン!今回はただ表面を均すだけなので耐水ペーパーの#600くらいからでいってみます。手作業でサンディングするのと同じで、角の部分は削れやすいので最後に残すくらいの感じで削っていくと良いのかなと思います。まあステンレスはあまり削れないのでさほど気にする必要はないですが、カッパーなどを磨くときは少し念頭に置いて作業すると角部分が甘くなってしまわずに済むのではないかと思います。

NIXON RDTA 少し削れた状態▲あっという間に削れてきました。言っておいて、角めっちゃ削れてるっていうね!角の甘さなど気にするタイプじゃないのでOKです。むしろ丸くなって気持ちいいじゃないスベスベスベ

vape用のポリッシュジグ▲タンク外せばいいのに気が付いたのは、もう殆ど削れ終わってからのことでした。ここまでビルドしたまんまでやっていたんですが、案の定この状態で回したらリキッドが360度飛び散りました。

▲ボトムパーツは極めて薄い部分を削るので、木片にペーパーを貼って削りました。ここはステンレスでも気を付けないと丸くなってしまうと思います。

下部だけ削り終わったNIXON RDTA▲残すは上の部分。あれ?これはこれで悪くないような。でもやりだしたら全部削りたいタイプなので勢いでいっちゃいましょう。

▲削れてきました。510の穴が若干渋い感じがしますので、これまた削っちゃいます。削り過ぎに注意しつつツゥルツゥルにします。特に角の部分はOリングがトゥルッと入るように鏡面にしておきます。内側は削りづらいので、あとでリューターに綿棒をぶっさして磨いておきました。

nixon RDTA ヘアライン▲完成!さらに拘る方はもうちょっと細かい紙やすりで仕上げて、それから改めてヘアラインを入れるともっとキレイになるかもしれません。拡大されてるからアレですが、肉眼で見る限りはきれいなので、とりあえずこれで十分かな(*’ω’*)

今回はポリッシュジグを使ってNIXON RDTAを削ってみました。ステンレスのアトマもピンポイントで鏡面にしたりすると楽しかったりします。なかなかオススメのグッズです。

Polish Jig for Mechanical Mod / Atomizer (3Fvape)

Vandy Vape Polishing Rig for Mechanical Mod / Atomizer (Fasttech)

Authentic GAS Mods Nixon V1.0 RDTA (3Fvape)

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