Vaporesso GTX RBAユニット | VAPEブログ・もくもく時間

Vaporesso GTX RBAユニット

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Vaporesso製品に多く採用されているGTXコイルのリビルダブル(自分でコイルを組み付けて再利用できる)ユニットのご紹介です。

商品提供:Vaporessoさま

 GTX RBA unit

PODなどにも利用されるGTXコイルの互換形状ということで、かなり小振りなRBAとなっています。直径10mmという小さな中にコイル交換が行える機構が組み込まれています。

付属品は以下の通りです。

  • GTX RBA
  • プリメイドコイル2ケ
  • コットン
  • 予備Oリング・ネジ
  • ドライバー
  • 取扱説明書

底面のポジティブ接点がネジ留めになっているところが外観上の大きな違いです。上面はプリメイドのDL用コイル同様に内側にOリングが付いています。

ネジで上下のパーツに分割されます。右側のベース部品、ネジ山付近の穴はリキッド供給のための穴で、この内側にはウィックが収まります。その右側、貫通している穴がRBAユニットのエア吸入口。

デッキは非常に小さいです。もっとズームして見てみます。

なんか洗って拭いたつもりが水すごかったです。すみません。

ネジが2個並んでいて、ここに平行にワイヤーを留めるような形になります。ネジも写真では分かりにくいかもしれませんがとても小さく、ネジ山クラッシュしてしまわないように注意した方が良さそうです。

エアホールは奥まっていて正確に測れなかったのですが2.5mmくらい。喫った感じもそんなものでしょう。MTLというよりは、かなり絞ったDLがターゲット。

内径2.5mmで組みつけてみましたが、このくらいのサイズが精いっぱいですかね。 これより大きいとフタが閉まりません。ご覧の通り、ネジの横にワイヤーがずれないように壁が設けられていて組みやすくなっています。と言っても肉眼で見ているのも厳しいほどのサイズなので、ビルドはちょっと大変。実際PODに取り付けてホットスポットの除去をしました。抵抗値の確認とドライバーンに関しては可変パワーのMODPODを所持していないと行えないのがちょっと不便かな。

ウィックはかなり漉いたんですが、デッキが9mmくらいしかないのでパンパンです。これでも供給が追い付かないことは無かったです。

フタはギリギリって感じ。チャンバーが極めて狭いのでなかなか美味しそうではあります。それでは実際に使ってみたいと思います!

装着して使ってみた感想

GTXコイルということで、私が所持している中ではPM80PM30PM80SEなどが対応しています。

喫ってみた感想なんですが、これはフツーにおいしい。RBAなのでビルド次第ではあるものの構造上それほどセッティングに幅はなく、吸いたいパワーに合わせてほどよい供給量になるようにコットンの量を工夫するくらい。

20W未満くらいでかなり重たいDL向けで、MTLで使う感じではなかったです。また30W・40Wとガンガン炊くのもデッキサイズ・エアホールのサイズ的に難しそうです。

こういったRBAユニットでは、プリメイドのコイルを買い続けるコストを抑えられるという大きなメリットがありますが、味の面でも重めDLが好きならプリメイドより良いと感じるのではないでしょうか。

メーカーとしては継続的にプリメイドコイルを売って行った方が良いと思うのですが、あえてRBAユニットもリリースしてくれるのはユーザーフレンドリーで嬉しいですよね。

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