デュアル18650で外装部がビカビカ光るド派手MOD、EleafのLexiconのご紹介です。
商品提供:Vapesourcingさま
もくじ
Eleaf Lexicon with ELLO Duro パッケージ
Pico Sに続いて、ちょい悪イーリーフシリーズ来ました。もちろん箱にはオーセンティックであることを証明するスクラッチシールが付いていますので、公式サイトで正規品であることを確認できるようになっています。
今回も外箱を外すと、ブラックEleafのかっちょいい箱が出てきました!
MODがクソ派手なだけじゃなくて、ELLO Duroまでクソ派手仕様なのね。レインボーカラーとプラスチックの緑マーブルがちぐはぐで何だか凄そう!
付属品
- Lexicon本体(バッテリー別売)
- ELLO Duroアトマイザー
- HW-Nコイルヘッド(0.2Ω)
- HW-Mコイルヘッド(0.15Ω・アトマ組込済)
- QC対応USBケーブル
- 取扱説明書・保証書
- ELLO Duroクイックスタートガイド
スペック
サイズ:幅45mm×厚み31mm×高さ81mm
重さ: 167g
使用バッテリー:18650×2本
最大出力:235W
出力電圧:0.5V~8V
カラー展開
ぐう派手。黒とかシルバーの地味色でLED光ってるのもいいかも。
Eleaf Lexicon 本体
バッテリーを入れないと魅力が9割くらい減ってしまうので、初っ端からバッテリーをぶち込んでお届けします。各辺にLEDが仕込まれており、ビッカビカに光ります。手前の隅が三角に切り落とされている所は一見押せそうにも見えますが飾りです。
裏面も同様に逆Y字型にLEDがあります。底面にはバッテリードアがあり、その両サイドにはベントホールも。
バッテリードア
バッテリーのフタはスライドで開くタイプですが、わりとしっかりしていて不意に外れそうな感じは今の所ありません。直列接続なので+-を互い違いに入れます。フタに分かりやすく書いてあります。
各ボタン
パフボタンも人人型にバッチリと光ります。大き目で押しやすいボタンです。ちょっと硬めでクリック感が強いタイプ。ガタつきは非常に少なくて悪くありません。
+-ボタンは本体表側の中央にあります。こちらはごくごく普通の感触。それほど飛び出していないので誤操作の可能性も少なく使いやすいです。
そのすぐ下にはUSBポートが見えています。
こちらは最大2Aでの急速充電に対応。そして何と言っても目玉は、バッテリーが入っていなくてもUSBケーブルを挿すと光るということです。
510接続部
中央に510接続部があるため、26mm径までのアトマがはみださずにバッチリと搭載可能です。ポジティブの接点はスプリング式。
スクリーン
本体の割にはやや小さめのスクリーンですが、必要な情報が簡素に表示されて分かりやすいです。PICO21700やPICO-Sと同じタイプで、ワッテージの小数点以下の1ケタはパワーアップダウンの操作時のみ表示されます。バッテリーは2本それぞれ別に残量表示されています。
操作系も特に変わりないようで、ファイアボタンと+ボタンを同時押しすると設定メニューの画面です。
そろそろこのアイコンにも慣れそうな物なのですが、未だにどれが何のマークか覚えられません。
わかりづらすぎるのでマニュアルから抜粋しておきますね。
まずは忘れないうちにLEDを常時点灯に設定しなければなりません。
ELLO Duro アトマイザー
セットになっているDUROクリアロマイザーに関してはiJust3の記事で同じアトマイザーをご紹介させて頂いておりますので、そちらも参考にして頂ければ幸いです。とりあえず写真を交えつつご紹介をいたします。
iJust3の時はシルバーでしたが、今回は本体に合わせてレインボーなのでだいぶ印象が違いますね。タンクもドリップチップとマッチしたマーブル柄のタンクです。
リキッドチャージはスライド型。今回は弁になってないパッキンです。不評だったのかな??ドリチは装着したままカチャンとスライドしてリキッド補充できるので非常に便利です。
ポジティブピンはフローティングなのでメカニカルMODには使用しない方が良いと思います。
HW-Mコイル(0.15Ω・50~100ワット向け)が予め組まれており、予備でHW-Nコイル(0.2Ω・40~90ワット向け)が付属しています。
パンチングメッシュのようになったHW-Mコイルが前回とっても具合が良かったので、今回もこちらをまず使ってみたいと思います。
発熱の面積が大きそうで、いかにもミストがドバーっと出そうです。
エアホールは超巨大なのが3方向に開いており、ほぼ素通し状態。
Eleaf Lexicon with ELLO Duro 使ってみる
手に持つと見た感じより厚みが結構あるように感じます。ただ全体的にはデュアル18650と言うことを考えるとなかなかコンパクト。
Joyetech Infiniteと比べると、バッテリーの違い分高さが抑えられていてうまくまとまっている感じがします。LEDの光り方もバリエーションがあり、なかなか面白いです。
表面はツヤツヤテカテカできれいなんですが、とても指紋が付きやすいです。
ハデアトマ集結。中央が今回のDUROです。相変わらずこのHW-Mコイルはいいですね。今回はVWで使えるので、更に楽しめます。
すごくハデハデしいMODに見えますが、シックな色でLEDをオフにすると案外シンプルでコンパクト、使いやすいMODでもあると思います。もちろんガンガン光らせたいという人はぜひチェックを!
Eleaf Lexicon Kit with ELLO Duro Atomizer