最近はeGoノーマルバッテリを使う頻度が減り、TWISTバッテリを常用しています。やはり可変電圧は便利。しかしTWIST650mAhはさすがにバッテリの持ちが悪く、1本吸って1本充電している間にバッテリ切れを起こして活動不能に陥ってしまうケースが多々ありました。
そこで充電しながら使えるeGo-VをGETしました。
上からノーマルeGo900(510アトマDT)・TWIST650(IMIST plus)・eGo-V(VISION Eternity)の順です。
奥にある金属ボトルはu-Can。右のプラボトルはどこで貰ったものか失念しましたが、EGOタンクに直接注入できるノズルサイズなのが超爆便利でずっと愛用しているものです。
んで、そのイゴVですが。
個人的にパススルーを使ったのは無印510の時が最後ですが、無限モーモーってこんなに快適だったかな!と言う感じ。ただスイッチはいただけない。ノーマルと違ってシリコンのような出っ張りが無いボタンになっていて、毎度ボタンを探す羽目になる。表面に何か貼ろうかな。
USBコネクタはフタなしのマイクロUSB。極細のケーブルも手元にあるので嬉しい所ですが、ちょっと破損には気を使うかな。フタ無しは歓迎。絶対どっかいくもん。
それより聞いてくださいVISION Eternityが凄いです。eGoバッテリーとほぼ同じくらいの太さでコイル交換可能、しかも値段が安い。安い上にコイル手巻きして交換も可能なので、ランニングコストは信じられないほど安いです。線の止めは差し込み式になっているので(事前の準備は面倒だけど)工具なしで交換可能。DT・タンクのどちらでも運用できるようにパーツは付属していますが、DTでもちょっとしたタンク位のリキッドが入ります。しかも漏れず、ジュルらず、逆流も皆無。構造的にはひっくり返しても漏れないはずです。問題はコーンが長すぎることかな?DT版はあと1cm短くても構造的に問題ないと思うので、もっと短くしてくれると良かった。
なにしろ、イゴVにエタニティ付けると、eGoロングケースなどには収まりきらないスケールの逸材なのです。これで一生買い替えなくて済むと思っていたケースが役立たずですハイ。
しかしエタニチー、スペーサーとコーンは簡単に着脱できるのですが、アトマイザー部分が滑って開けづらいです。アトマ部分をローレット加工して、全ステンで作ってくれたら12本買う。
U-Canボトルはもうなんていうか、すげえ使いやすいんですけどデカいです。このタイプのタンクって要は外で俺かっこeeeeeeするために使うものなので、5ccも入ればOKなんじゃないかな。中央が出っ張ってるのもポーチに入れづらくてマイナス。スリム化して、中央の出っ張りを無くして代わりにローレットでも入れて、さらにフタを2条ネジにしてくれれば12本買います。
でも、家ではすっげ使いやすいです。いい買い物をしたと思います。ノズルが細くてタンク注入可、ボタンでの量調整も楽です。ノズルが届けばカトマにも注入できるんじゃないかな。よく考えたら残量が分からないタンクって外で常用するにはアレですし、家用ですよねこれ。
もちろんフタは取っ払ってポイして、むき出しで運用する所存です。