SX350JのファームウェアアップデートでSSワイヤーに対応してから、
色々とセットアップしてみました。ステンワイヤーは抵抗値が案外高い為、
Ni200等では抵抗値が低くなりすぎてセットアップし辛いようなビルドも行えるのが
面白いですね。
このように、マニュアルモードが追加された形です。
この値を自分で変更して、いろんなワイヤーに対応するということですね。
ニッケルなら0.0052、チタンなら0.0035、SUS304なら0.00100等。
おおよそ合わせたら、そこから適当に上下して調整すればOK。
ケネデー22クローンにこんな感じでシングルビルド。エアホールは4つ中3つ
閉鎖しています。
抵抗値は0.65Ω。低い温度でゆったり長いドローをすると、冗談みたいな煙量と共に
びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛です。
ステンワイヤーのメリットは、抵抗値が極端に低いわけではないので間違えてメカMODに付けてスイッチ推しちゃったら爆発しちゃったyo!!なんて心配もないです。温度管理以前からステンワイヤービルドしてる人もいましたものね。
そしてワイヤー自体の入手性が優れ、価格も安い。
肝心の味の違いはですね。
ワカリマセン
通の人になると
ワイヤーはG-Plat、コットンはクレドポー、電池は山型県余目やな?
これ以上泣かせる事せんといてほしいわあ。
とか京○極さん並に判別が付くらしいのですが、私は凡人なので
おいしいなあ、煙が良く出るなぁ、あれ?焦げ臭いなぁとか、小並感しか。
一応電タバ用っぽいのも買ってみましたがホームセンターでも買えます。
昨日100均に寄ったら工具コーナーで売ってたので買ってきてみましたけど、フツーに使えました。
この洗いを作った奴は誰だ!百均でワイヤーを買ったな!
お前にビルドする資もうこのネタいいや
難点は若干硬い&バネバネしてることです。今回クラプトンコイル作る時に硬すぎて
結構苦労しました。28AWG×28AWGで巻きましたけど、外側を30ないし32ゲージにすれば
簡単に巻けると思います。
TCのメリットを活かすなら、ワイヤーは細めでも構わないわけですし。
それにしましても、ニクロム・カンタル・チタン・ニッケル各太さ、ちょっとオシャレなワイヤーショップが開けるくらいあるんですがどうしましょう?
カンタルは今後も相変わらずチビチビ消費するとしても、チタンとニッケルは
なんか殆ど使いもしないうちにステンに移行してしまいそうだなぁ。
よーしなかったことにしよう。