SMOK AL85の操作系統

スタンダードとは異なる操作系統

５クリックで全ロック、再度５クリックでロック解除。これは他のMODと変わらないところですね。

メニューに入るにはファイヤボタン３クリック、これもわかります。

ここからが特殊なところで、メニューに入ったあとの切り替えが＋－ボタンもしくはファイヤボタン、

決定がファイヤボタン長押し

どうしてそうなった。

－＋ボタンで選択、ファイヤボタンで決定じゃダメな理由がどこにあったのか。

そして、抵抗値とワッテージ（温度設定）のロックが見当たらない。

＋－ボタンは出っ張っていて、けっこう誤爆で押してしまいやすい。なのでいつのまにかワット設定が上下していたりする。

＋－同時押しは全ロック。そう、５クリックと同じことになります。

なぜ同じ操作が２系統？？

＋－同時押しで＋－ボタンのロックで良かったんじゃないのかなぁ。

＋－長押しは抵抗値の検出。これはSXと同じ操作でいいですね。

とにかく操作はお世辞にもやりやすいとは言えません。

ただそう言った部分を全部ひっくるめても帳消しにしてくれる

素晴らしいメインスイッチ（ファイヤバー）

本当に二度とPICOには戻れません。他のMODを差し置いて完全にメイン機になっています。

こういった操作部分についてはファームウェアのアップデートで対応してくれるかもしれないので期待ですね。

私の使ってるワイヤーの問題もあるかもしれないのですが、SSだといまいちシクッと来る設定が見つけられませんね。海外レビューでは問題ないと言っている人も多かったので、おま環かもしれません。

そもそも最近TC使わなくなってしまったので、これは私にとってはどうでもいいですね。

Ni200やTiワイヤーについては問題なく動いているようでした。