正月三光・2019 New Year Special Edition 【リキッド】 | VAPEブログ・もくもく時間

正月三光・2019 New Year Special Edition 【リキッド】

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MKLabさんの「koi-koi」ラインから2019年ニューイヤースペシャルエディションということで2019本の限定販売されるリキッド「正月三光」です!

商品提供:べプログショップさま

リキッド概要


元々「三光」というリキッドがあり、以前当ブログでもご紹介させて頂きました。

KOI-KOI Three Glory【三光】を喫ってみました。
今回はVAPEリキッド、MK Labさんの三光を喫ってみます。 商品提供:ベプログショップさま KOI-KOI Thre...

こちらです。アップルの香りが特徴的でとっても楽しめるリキッドでした。今回限定版ということで少し違った三光が楽しめるようになっているということ!

3種のリンゴが織りなす贅沢な風味が吸い始めの瞬間の華やかさを演出し それらの風味を支えるように重ねられたクリームとタル ト生地は、吸い終わりに上品なコクを残してくれます。 低ワットから高ワットまで独自の表現を見せる限定生産リキッド 「正月三光 2019」を是非お楽しみください。

-べプログショップさんの説明より抜粋-

全体的には同じような構成なのかな?三光は確かキャラメルっぽさもあったハズ。

なんと今回MKLabの代表を務められているクニさんよりメッセージを頂きました。ありがとうございます。

「元の三光との違いはリンゴの香りの広がりをメインに調合しています。 トップのリンゴの広がりと、ミドルのクリーム感。最後に残るタルト感の調整ですね。 甘さは控えめで気がついたら60ml吸いきってしまう味となっています。」

なるほど!リンゴの部分が少し変わっているみたい。クリーム感とタルト感の調整ということですが、元々0.1%単位で微調整されているというリキッドなので相当細やかな違いなのかもしれません。鈍感な私に分かるかは心配なのですが、早速パッケージから見つつ実際に喫って行ってみたいと思います。

Three Glory 2019 New Year Special Edition

あっ、絵がお正月っぽくなってる!そこは私にもすぐ分かりましたぞ。元々お正月っぽい絵柄でしたが、羽子板持ってますもんね。

メーカー MK Lab.
シリーズ koi-koi(こいこい)
商品名 Three Glory 2019 New Year Special Edition(正月三光2019)
容量 60 ml
主成分 植物性グリセリン / プロピレングリコール / 香料
ニコチン 0 mg
PG・VG比 PG 28% / VG 72%

この細かいVG・PG比は通常版と同じですね。でもそれほどカチカチのリキッドという感じはしません。今の時期で結構冷えてるにも関わらず、それほどフィードが悪いということもなかったです。

あけましておめでt(早い)

お正月特番でも見ながら、こたつでゆっくり吸いたくなる感じですね。

色はすごく薄い。三光はもっと濃い色だった気がします。底面には製造年月が入っていました。

この和紙な感じのラベルが何とも良いんですよねぇ。原産国は勿論日本です。

開封してみます。

ちょっと青りんごのような香りがする。三光もこんな感じだったかなぁ。さすがに前すぎて覚えが・・・。あとクリームの香りが目立つ感じ。

手元にわずかに残った三光もあったので嗅いでみます。

すっごいキャラメルっぽい。対して正月三光はキャラメルの香りが分からないです。リンゴもやっぱりフレッシュな感じがします。

実は結構違うのかも。

それでは正月三光を喫ってみます!

いつものセットで。まずはMTLですね。

アップルの感じがすごい。三種というのは分からないけれど、吸い始めにりんごの香りと酸味が強く感じられるのは無印三光との違いかもしれません。

また、クリーム&タルトとの組み合わせによる後味のアップルタルト感(むしろアップルパイのようにも感じた)の余韻の長さもとっても良いです。リンゴの部分が変化しているせいなのか、アップルパイの感じが凄く強くなった気がします。

いろんなワッテージで楽しめるというのが三光のウリですから、もうちょっと焚いてDLでも喫ってみます。

まずは30Wくらいで。

・・・。

はいこれうまいやつ!なんだかわからないけどうまいやーつ!


そうだ、吸うのに夢中で忘れていましたが、クニさんから画像を頂いていたのでした。

これをご覧いただければイメージしやすいですね。まさに絵の通りで、喫った瞬間はアップルが襲ってきて、そこからクリーム感が襲ってきて、吐き終わりにはタルトが襲ってきます。襲い過ぎです。

そしてこのラストの後に更にアップルパイ感が残ってくれます。

興奮しすぎて外側にタレましたが、アトマイザーはミョルニルでフューズドの0.65Ω。このセッティングだと限界の50Wくらいでも行ってみます。

うーん、甘さがかなり増してくるものの、30Wの方がうまいですな。これは私のセッティングがそうなってるからで、最初からもっと大型コイルで組んでいたりすれば100Wでも旨いのだろうと思います。

クリアロにも突っ込んでみましょう。MELO4で推奨ワッテージは75Wまでいけるので、65Wくらいで。

クリームっぽさはなんとなく残るけど、アップルがはっきりしない感じ。アップル強めが好きな方は、RDAで楽しむ際も少し太めのコイルを使うとか、一気に温度が上がり過ぎないようなビルドをするといいかもしれません。

結論:すっごい減ってもったいないので私は30W

三光を吸ったことがある方も、初めての方も是非お試しあれ。

当ブログの更新は年内最後になるかと思われます。本年も大変お世話になりました。来年もまた宜しくお願い申し上げます。

皆さま良いお年をお迎えくださいませ。では!

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