BAKSLIQUIDLABさんのリキッドシリーズ、今回はLychee Bakのご紹介。
商品提供：べプログショップ
さま
Lychee Bak by BaksLiquidLab.
ぱりっとシュリンクされたりしぇばさん。これは金魚かな？？相変わらず飛び切り素敵なラベルです。バクスさんのリキッドは、女性っぽいラベルと超雄な感じの味のギャップもいいですね。
ブランド名:BaksLiquidLab.(バクス リキッド ラボ)
商品名:Lychee Bak(リシェ バック / ライチバック)
容量:60ml
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
配合:PG 30% / VG 70%
ニコチン:0㎎
生産国:日本
ラベルの端に原材料が記載されております。VG/PGと香料。ニコチン0mgです。
食品分析センターでの試験でもVAPE用リキッドから検出されがちなニコチン等の有害物質は検出せずとの結果を掲載していらっしゃいました。この辺国産ならではの大きな安心感です。（※画像は掲載の許可を頂いております）
Lychee Bak 喫ってみる
まずは香りですが、これは普通にライチですね。Baksさんの他のリキッドは「これって何か嗅いだことあるんだけど何の香りだっけなあ？」というようなものばかりですが、これは一発でライチ。
まずはMTLで。
うーん。ライチメイン。それ以外言いようがないですね。少しスッとする感じがあるんですが清涼剤でしょうか？実際に酸っぱいわけではありませんが、香りが酸味っぽく感じます。
ライチ×リキュール×タバコ味ということですが、タバコ味は喫ったときには感じませんでした。単純にライチだけの味ではないので、ライチ以外の部分がタバコなんでしょうか。深みを出すために隠し味的に使用しているだけで、ELKみたいなモロな感じは全然ありません。吐き終わったあとにフッと感じる気がすることもありますが、そのレベル。
リキュールっていうのはお酒っぽいということかな？確かに少しお酒っぽく感じるかも。
DLで行ってみます。25ワットから段々上げて喫っていきます。
やっぱりライチ。ミスト量が多くなるので清涼剤ははっきり感じるようになります。酒っぽさが少し増した感じ。喫うや否やミストを鼻からプワーっと抜くとなんかの味がします。煙草ではないなぁ。お花みたいな華やかな香り。
ワッテージを上げてもそれほどガラッと味が変わる感じはありません。
とても旨いんですが、なんだかまだ掴みきれないという感じ。アトマやセッティングでもっと旨く吸えるんじゃないでしょうか。
他のBaksLiquidLab.さんのリキッドに感じる「あぁーこれ癖になっちゃう」みたいな強いクセみたいなものがない気がします。逆に言えばVAPEに不慣れな方にもオススメしやすいスッキリした味わいだと思います。
