BaksLiquidLab特集最終回、shirafu shirazu(シラフシラズ)です。シラフシラズ、ここにきて何故か日本語ネームで困惑しております。
商品提供:べプログショップさま
shirafu shirazu by BaksLiquidLab.
このラベルはELKと同じ森のなかまシリーズでしょうか。ミミズクが描かれています。ズシっとした色合いで、いかにもズシッとした味わいっぽい。
【商品詳細】
ブランド名:BaksLiquidLab.(バックス リキッド ラボ)
商品名:shirafu shirazu(シラフシラズ)
容量:60ml
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
ニコチン:0㎎
生産国:日本べプログショップより引用
ラベルの端には原材料が記載されています。ベジタブルグリセリン・プロピレングリコール、そして香料。もちろんノンニコチンです。
食品分析センターでの試験でもVAPE用リキッドから検出されがちなニコチン等の有害物質は検出せずとの結果を掲載していらっしゃいました。この辺国産ならではの大きな安心感です。(※画像は掲載の許可を頂いております)
こちらは60mlボトルですが、購入時にはシュリンクラップされています。透明っぽいリキッドも爽やかげでイイですが、私はなんだかこういう琥珀色のリキッドに魅力を感じてしまいます。
shirafu shirazu 喫ってみる!
そういえば、基本的に私は最初リキッドを頂いた時などは、説明も殆ど読まずにそのまま喫ってみます。事前に読んでてもだいたい忘れています。
そんな感じでshirafu shirazuを喫ってみたんですが、何味なんだか全く分かりませんでした。しいて言えば木の味系?草っぽい?(Baksさんのリキッドでやたら草って言ってる気がするw)
改めて説明を読んでみると、メインはリキュール3種(ブランデーがメイン)、そしてバージニアブレンドのパイプたばこだそうです。
見事なまでの外れ。柑橘系の香りとバニカスとも書いてあります。全て私には分かりませんでした!お見事。
正解を知りつつ確認してみると、喫ったのをいきなり鼻にモワーっと抜くと確かにタバコっぽい。バージニアは干草って表現する人もいるくらいだから、草ってのもあながち間違いではなさそう。
かくいう私もバージニア党ではなかったので、喫ったことあるのはダンヒルフレイクくらい・・・。
柑橘系に関しては検知不能。しつこく匂っていると、フルーツっぽい香りがする瞬間はあるけども、柑橘系っていうのは分かりませんでした。吐く時にすっぱみのような感じがするけど、タバコのすっぱみの気もする。分からない。
そういえばDLでミストかなり多めで喫ってみましたが、あまり旨くなかった。ビターな感じでお酒っぽさはだいぶ増したんですが、私としてはMTLでチビチビやる方が好みでした。甘味が強いリキッドではないというのも一因かと思います。
色々講釈を述べましたが、結論としては私は何味かわかりませんでした!!
BaksLiquidLabさんのリキッドは全部同じ感想になっちゃうんですが、良く出来たリキュールみたいなリキッドなんですね。
シャルトリューズを飲んで、材料に一体何が入ってるかとか考えた事すらないです。「シャルトリューズの味」としか認識していません。だから私がアホ顔でミストを出しながら「あ~しらふしウメ~」って言ってるのは、これはこれでしらふしをエンジョイできているのだと思います。
シャルトリューズと言えばシャルトリューズ修道院の修道士が3人だけがレシピを知っているということが有名ですね。3人は同じ乗り物にも乗らないと聞いたことがあります(レモンハートとかバーテンダーとかの漫画かな?)。
あれ?それってコーラだったかな?
記憶も定かでなくなったところで今日はこの辺で!