Joyetech CuBox
今になってジョイテックがセミメカboxをリリースしてくるとは・・・。
VAPEしてますかーーーー!
CuAIO D22の別ヴァージョンとして、ちょっと容量の大きなスターターキットとしてリリースされた製品だと思うのですが、これってポストTesla Two Sub MODあるんじゃないかと想像しました。
↑こちらの記事で実際に使ってレビューいたしました。動画もございます。
CuAIO D22も、eGo AIOを3mm太らせてスタンダードな22mm径になり、24mm短くなっているというなかなか良いサイズ感のスターターキットなんですが、今回はこちらのCuBox。しかも本体部分について非常に気になっております。
- バッテリー内臓
- MAX50w出力
- 3000mAh
ただこれだけのセミメカです。思い出すではありませんか、全俺を熱狂させたあのMOD、Tesla Twoを。
ちなみにTesla Twoのサイズは75.8 mm×47.5 mm×22.3 mmで、重さが129gでした。
大してこちらのキュウボックス 67mm×41mm×22.5mm 101 g
すっげぇ小さいずぉ!!バッテリー容量が小さくなってるのですが、それにしても小さいです。しかも丸っこいタイプなので、握った感じは相当に小さいであろうと想像できます。iStick picoより幅が小さいですからね・・・。
適当に画像比較
こんな感じのサイズになってるハズ!!
私の場合、Tesla Twoが未だにそこそこ使用頻度高いです。
Tesla Twoの4000mAhに対して3000mAhとバッテリー容量は少な目ですが、持ち出して使うには十分な容量。小ぶりなタンクをチョイと載せて出撃、アリです!ボタンの形も押しやすさを重視した感じで、位置としてもPICOより上に付いてて親指でも押しやすそう。
問題は、見た目が僕の好みから非常に乖離しているという所でしょうか。スポーティーというか、なんというか。eVic VTに似てるけど、あれほどアメ車っぽい感じでもないし、とにかくちょっと好みじゃない。Tesla Twoの好きなところは、ほんと何の工夫も無いただの箱なところ。おかげで、どのアトマイザーを載せてもわりとシクッと来るんですよ。対してCuBOXはどうなんでしょう。実際に付けてみないと分かりませんが、マッチングがやや難しそうにも感じました。
ロゴね・・・。
しかもサイドにドカンと九BOXと書くだけでは飽きたらず、VAPEした時にjoyetechのロゴが上面で発光するという機能を搭載。(記事下の動画ご参照ください)
少し気になるのは幅が22mmという所でしょうか。とはいってもistick PICOとは違ってバッテリーの出っ張りがないので、別に大きなアトマイザーを載せようと思えば載ります。あとネックになりそうなのはMAXの出力が50wな点。20ワット以下で常喫の私にとっては十分ですが、今では爆煙クリアロマイザーでさえ引っかかってしまうような製品もあります。
低ワット派にとっては、バッテリーを気にせずポケットサイズでVAPEが楽しめる製品として魅力的なのではないかと愚考致しました。