GEN nano 80W MOD KIT by VAPORESSO | VAPEブログ・もくもく時間

GEN nano 80W MOD KIT by VAPORESSO

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GENがそのままの質感で小型化!持ち運びに最適なMODのご紹介です。

商品提供:Vaporessoさま

GEN MODは、私が一番気に入って使っているデュアルバッテリーMODです。軽いのに感触がしっかりしてて良いMODです。今回はNANOバージョンということで楽しみ。

開封してみました。見た目がGENそのままで小さくなっていてニヤニヤしてしまう。そうそう、こういうのでいいんですよ。内容品は以下の通りです。

  • GEN NANO MOD
  • GTX TANK 22 (3.5ml)
  • GTX 0.2Ω MESH coil
  • GTX 0.6Ω MESH coil
  • 2mlタンク
  • Oリング
  • USBケーブル
  • コイル説明・取扱説明書・保証書

今回使わせて頂くのはグリーンと黒のグラデーションカラー。写真だとサイズ感がなかなか伝わらないかもしれませんが、かなりの小ささに驚きです。

GEN nano 本体スペック

サイズ 高さmm×厚み27mm×幅40.3mm
重さ 84g
出力範囲 5~80W
バッテリー 内蔵 2,000mAh
使用可能抵抗値 0.03~5Ω
ディスプレー 0.91インチOLED

グリーンとブロンズの色合わせはなかなかセクシーであります。GENと違って内蔵バッテリーなのでフタが開いたりしないんですが、GEN同様のデザインになっているようです。

510の接続パーツも小型MODにしてはかなりしっかりした作りな印象を受けます。

表面のラバーコートはGEN・SWAG2同様のしっとりしたディンプル仕様。これほんと触り心地がいいんですよ。スイッチもGENと全く同じもので、とっても押しやすいです。カチャカチャ感も抑えられていてGOOD。

VAPORESSO得意の3ボタンは三角形に配置されています。これ、むしろGENよりぱっと見て+・-・決定の3つが分かりやすくていいんじゃないでしょうか。

内蔵式バッテリーなので、側面のMicro USBポートにケーブルを挿して充電します。ここはType-Cにしてほしかったところなのですが、マイクロ。2Aクイックチャージに対応しているので、充電は非常にスピーディ。

チップはGENE chipですが、スクリーンはGENと少し異なります。輝度が若干低いですが、明瞭で見やすいスクリーンです。また、スクリーンの輝度調整もあります。

モードの一覧です。パルスモードは0.02秒ごとに制御するというモード(吸った感じでは未だによく分からない)。パワーエコは少しバッテリー持ちを良くしたい時に使うモード。

通常モードはDIYモードの中に集約されていて、VW・VV・TCとパワーカーブ機能が入っています。VWにはプリヒートのソフト・ノーマル・ハードの選択もできるようになっています。

小型MODですが、フルサイズのGENと比較しても何のそん色もないフルスペックです。

アトマイザー

GTX TANK 22。ベース22mmサイズでGTXコイルを使用するクリアロマイザーです。3.5mlのタンク容量です。

上面にはVAPORESSOのロゴ。この部分は丸ごと外れてリキッドチャージできるようになっています。

ドリップチップは510。フタは丸ごと外れるのでチャージ口は非常に大きいです。そのかわり急いでチャージしないとコイルがビチャビチャになるので要注意。

底部を外してコイルを装着するスタイル。コイルは構造に関係ない作りなので、アトマイザーはカッチリしていますし、リキッドがある程度残っている状態でもコイル交換が可能。

0.6Ωのメッシュコイル(20~30W推奨)と0.2Ωのメッシュコイル(45~60W推奨)が付属しています。0.6Ωの方は本体のエアフローコントロールを狭く調整すればMTLでも使えるくらいのドロー。

小さな0.6Ωも内部はメッシュ構造です。いずれも立ち上がりが良く、小型MODに合ったコイルかなと思います。

別売りにはなりますがGTXコイルは多種リリースされており、1.2Ω(8~12W)のMTL向けか0.2Ωの爆煙タイプ、そしてRBAユニット(自分でコイルを組み付けて再利用できる)までもが用意されています。RBAは別記事でご紹介しております。

Vaporesso GTX RBAユニット
Vaporesso製品に多く採用されているGTXコイルのリビルダブル(自分でコイルを組み付けて再利用できる)ユニットのご紹介です...

GTXコイルの詳細は公式ショップでチェックしてみてください。https://store.vaporesso.com/products/gtx-coil

リキッドチャージして喫ってみる


先ほども書いたんですが、チャージはパッと行わないとコイルがジュルジュルになりがちなので、その点だけ注意が必要です。そのかわりリキッドはとっても入れやすいので手早くチャージできます。

この小型で3.5mlはなかなか立派かなと。爆煙で使うと心もとない部分もありますが、2,000mAhの内蔵バッテリーとはつり合いがとれた容量ではないでしょうか。

いやーいいです。大好きなGENの質感でこの小ささ。アトマイザーについてはPM80SEなんかのPODMODでも多く使ってきたので安定した運用ができるのは間違いありません。フレーバーもミスト量も満足できると思います。

サイズ比較です。黒いのがGEN。こちらは18650デュアルバッテリーで、バッテリー容量で言えば3倍くらいはあるので比較対象としてはアレですが、同シリーズでこれだけ小さいという参考にして頂ければと思います。

別で0.8Ωメッシュコイルもあるので、こちらも使ってみます。

リキッドがかなり残った状態でも、このようにひっくり返してコイル交換することができます。

アトマイザーのエア調整はこのようなDLタイプの大きなものですが、全閉~ちょい開けにすることでMTLくらいのエア量にも対応可能です。カッチリと絞ったMTLとは行きませんが、0.8Ωメッシュコイルには丁度良いくらいに調整可。

12~20Wで運用でき、16Wくらいでも充分楽しめるコイルです。むしろコレを標準にしたら良かったんじゃないかしら。2,000mAhバッテリーでもかなり長くVAPEすることができちゃいます。

小さくてCHIPはフルスペック、84gと軽いのに質感も良く、セットとなっているアトマイザー良好。バランスが非常に良いセットです。特に本体のGEN nanoはメイン・サブ問わず大活躍間違いなし!

vaporesso公式ショップサイト

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