VINCI MOD POD by VooPoo | VAPEブログ・もくもく時間

VINCI MOD POD by VooPoo

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コイル交換可能な一体型vape、小型で持ち運びやすく、パワー調整機能も付いたオールインワンのVINCI!

商品提供:VOOPOOさま

見た目は普通にMODっぽいのですが、MOD PODの名前の通りにモディファイドのPODといったコンセプトの製品です。見た目カッコ良さそうね。

開封してみました!コイルが2ケ付属しています。

  • VINCI本体
  • USBケーブル
  • コイル(0.3Ωと0.8Ω。詳細は後述します。)
  • 取説・保証書

本体の表裏。全体にガンメタの金属質感でなかなか高級感がありますな。持った感じもサイズの割にズッシリしていて手ごたえアリ。と言っても量ってみたところコミコミで110グラムだったので持ち運びに不便を感じることは無さそうですね。

笑えるくらい真四角ですね。ところでこの製品MOD PODと謳われていますが、従来の種別で言えばAIO(オールインワン)と考えて宜しいかと思います。本体とタンクは専用の組み合わせですが、中のコイルだけを取り外して交換できるタイプのデバイスです。

サイズ 高さ104mm×厚み25.3mm×幅25.3mm
重さ 110g
バッテリー 内蔵式1,500mAh
出力 5W~40W
使用可能抵抗値 0.1Ω~3.0Ω
素材 ZINC ALLOY

今回使わせて頂いているのは「dazzling green」というカラー。何気にカラー展開も豊富です。 ハニカムレジンっぽい雰囲気になっているんですが、おそらくこの部分は単なるラッピング(シール)だと思います。でも隙間なんかも全く無くて良い仕上がりです。

カラーバリエーション。横のシールが違うだけなのでかなりの多色展開ですね。個人的にはカーボン調が金属部分とマッチしてて好きかな。

スクリーン&スイッチの面は一面アクリルパネルになっていてなかなかの近未来感。そのかわり指紋はめっちゃ付きます。

ダックビルみたいな吸い口は個人的にはナシかな・・・ほぼ本体幅と同じくらい(24mm)あるので、正直咥えやすくはないです。810ドリチ風にしてくれたら良かったのではないかと。

底部にはUSBポート。この製品は内蔵バッテリーなのでケーブルを挿して充電します。充電レートは1Aで、メーカーのアナウンスでは1.5時間で充電完了するそうです。

コイル交換とリキッドチャージ

タンク部分を取り外したところ。ご覧の通り割と大きなマグネット4ケで装着されているのでなかなかの吸着力。タンクを持って軽く揺らしたくらいでは外れません。

本体には3ケの接点があり、この部分が直接コイルに当たるような形となっています。

コイルは6種くらいあるようですが、PnP-R1(0.8Ω)とPnP-VM1(0.3Ω)が付属しています。

VM1はメッシュ、R1は通常のコイルに見えます。一応VM1がDL向け、R1がニコソル向けって感じらしい。ただR1の方も結構ドローは軽め。

コイルはOリング留めなので、えいやっと差し込むだけ。本体を立てて置いて、タンク内に4~5割残ってるかなぁという状態でもコイル交換は可能でした。それより多いとジャジャ漏れになるので、本来は喫いきった時に交換するのがベターかと思います。

リキッドチャージはクラシカルなシリコンキャップ式。ただ穴は結構でかいので便利。ガラススポイトとかでもチャージ可能です。

また、横の面がいやにガタガタと立体的になっていると思うんですが、ここがエア経路です。タンクを装着する方向を180度変えることでドローを2段階に調整できます。

本体のここがエアー穴。これは全開ですが、逆を向けると穴1つの更に半分開けくらいの感じになります。ただそれでもドローは軽い。

ご覧の通り、本体からはみ出る部分で十分に残量確認は可能です。

パワー切り替えとスイッチ切り替え


普通にmodの画面って感じですね。+-ボタンでパワー調整して、パフボタンを押しつつ喫うというような感じです。実はこの機種はオートスイッチも搭載しており、3クリックで切り替えることが可能です。


下の方の表示が「AUTO」表示がオートスイッチの印。この状態ではパフボタンを押してもジューっとならず、吸い込むと自動的にスイッチが入るようになってくれます。ただ吸い込んだ際の反応は結構悪いです(スイッチがどうこうではなく、単に本体へのエア入口が大きいため強く吸い込まないと反応しない)。


「A&P」はオートスイッチだけど、パフボタンを押しても喫えるというモード。以上3種からスイッチの挙動を選ぶことができるようになっています。これが割と良い機能かなと。

使ってみました

まずはPnP-VM1(0.3Ω)。ドローはかなり軽く、DL設定となっています。推奨の下限より少し高めの35Wで。

ジュオッ!っと結構立ち上がりも良く、ミスト量も十分。ミストは非常に荒々しく、ちょっとリキッド口に入る勢いですが味はかなり良好。

タンクの向きを変えてドローを調整すると、やや重たいDLという感じでかなり美味しいですね。

PnP-R1(0.8Ω)。うーん?ドローを重い方にしてもMTLでは喫えないかな。かなり重いDLとして結構美味しいです。15Wで運用できるので、これでDLで喫うのはアリじゃないかな。

味はこれまたかなり濃いめで、ミストの粒が荒いのでフルーツ系メンソとかをガッツンガッツン喫うには良さそう。逆に煙草系とかはオエッってなるんじゃないかな。

更にMTL向けとして1.2Ωがオプションであるみたいなので、MTLで使いたい場合はそちらが良さそうです。

サブというよりはこれをメインで使うというような用途向けでしょうか。見た目はかなりイカしていると思います。国内でも割と買いやすい価格で入手できるのはなかなか良いです!


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