VINCI2 MOD POD by VOOPOO | VAPEブログ・もくもく時間

VINCI2 MOD POD by VOOPOO

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コイル交換可能なオールインワン型vapeのVINCIの新型、VINCI2のご紹介です。

商品提供:VOOPOOさま

VINCI2 MOD POD

エッジで手が切れるのではないかというほど真四角シェイプだった前作VINCIと比べて、ずいぶんシックなデザインになった2。早速開封していきます。


とりあえず付属品。本体以外は取説と充電用USBケーブル、そしてコイル。とってもシンプルなパッケージ内容です。

あら、これはぐっと可愛くなりました。メッキでギラっとして、カクカクだったデザインも男らしくてよかったけれども、マットな質感×角の取れた外装は非常に使いやすそうです。

スペック

サイズ 高さ106mm×厚み28mm×幅27mm
重さ 115g
バッテリー 内蔵式1,500mAh
出力 5W~50W
使用可能抵抗値 0.1Ω~3.0Ω
素材 ZINC ALLOY

裏側はカラバリあり。今回使わせて頂くのはブルーです。ガンメタと合っていて良いですね~。この面までマットなコーティングがされていて手触りという点ではVINCI2の圧勝。すごく質感はUPしていると思います。

吸い口に関しては特に変化ないかな。相変わらず幅広で、特に咥えやすいという感じではありません。ただ角が取れた分マシではあります。VINCIのはほんと咥えやすさ0だったから・・・。

底部には面白いギミック。意外とありそうでない滑り止めのゴムが埋め込まれています。滑り止めというよりも、デスクとかに置いた時の衝撃を和らげてくれるのが目的なのかも。これ凄く良いアイディアだと思います!

スクリーンやスイッチの質感も高いです。横にレバー付きのエアフローコントロールがあり、今回は無段階調整ができるようになっています。


逆側には同じように空気取り入れ口が開いており、これは逆サイドと連動しています。そのすぐ横にはUSBポート。もちろんType-Cです!これは嬉しい。付随して充電レートも上がっており、2A充電が可能です。(前作は1A)

PODを外したところ。4点のマグネットでしっかりと止まっており、ガタつきは少ないです。指でぐりぐりすれば遊びはありますが、本体を持って振ったくらいでは全くガタなし。使いやすいです。

6.5mlと超容量なPODは長時間快適VAPEをお約束。素材はPCTGで頑丈です。

コイルは底部から差し込むだけ。この辺はとくに変わりありません。簡単でいいですね。リキッドは6割消費したあたりからコイル着脱可。満タンだと外せません。

リキッドチャージ穴はシリコンカバー式。写真のようにくるんと回しておけるのでチャージ自体は楽です。ただ、穴の中の深さというのかな?中のパーツまでの距離が近いのでダーっと流し込むと引っかかることがありました。穴を上向きにするというよりは、吸い口を下に向けておいて、横からボトルでチャージする感じにするとスムーズでした。

透明度が高いタンクなのでリキッド残量はバッチリと見えます。

スクリーンと操作

チップはGENE.AI 2.0 chipという新しいもの。

表面のパネルが結構反射するのですが、中のスクリーン自体は非常に明瞭。パフボタンの3クリックで、写真左からP(パフボタンを押して喫うモード)→AUTO(吸うだけで勝手にスイッチが入るモード・パフボタンは無効)→A&P(吸うだけで勝手にスイッチが入るモード・パフボタンも有効)と切り替わります。

+-同時長押しでこんな画面になります。スマート・RBAモードの切り替え、画面の縦横切り替えが可能です。

横画面はこんな感じ。好みによって変更できるのは良いですね。私は縦の方が見やすいから縦で使おうと思います。

こちらはRBAモード。コイルに合わせた自動パワー調整がOFFになり、リミットが外れるのでMAXの50Wまで自由に設定できるようになります。

付属コイル

今回もコイルはPnP。0.8ΩのTM2と0.3ΩのVM1が付属しています。いずれもメッシュコイルで、VM1はDL向け、TM2はごく軽いMTLくらいのドローです。

充電について

内蔵1,500mAhバッテリーは、USBケーブルを挿して充電します。Type-Cになったのは本当にありがたいです。頻繁に挿抜するものなので、向きを気にしなくて良いのはとても便利。充電中にはパフできないようになっています。

使ってみた感想

正直デザイン違いかなって思っていましたが、細かいところを改善していて使いやすくなっているのには感心しました。

特にメーカーサイトで「フィンガープリントプルーフ」とわざわざ書かれているだけあって指紋の付かなさにはびっくり。金属部には本当に指紋が付きにくいです。

前作はメッキ外装で指紋が付きやすく、そのため使っているうちにヌルヌルしてくるのがアレでしたが、VINCI2は非常に手触りが良くって四六時中触っていられます。

TM2コイルもなかなか悪くないです。今回は無段階調整のAFC付きということで、全閉にすればMTLでも充分楽しめます。さらに高抵抗のTR1という1.2Ωコイルも別売りでありますので、MTLオンリーならこの辺も試してみると面白いかもしれません。

また、エアフローが閉められるようになったことで、オートスイッチも機能するようになりました。(エアフロー全閉付近に限る)

前作ではオートスイッチは全く使い物にならなかったので、これは良い改善です。

機能的には大きな変化がありませんが、質感や使いやすさの点ではグッと良くなったVINCI2、カラバリも豊富なので、ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいませ。

VINCI2・公式ストアページ

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