Vinci Q Pod by VOOPOO | VAPEブログ・もくもく時間

Vinci Q Pod by VOOPOO

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可愛らしいパステル調のプラスチックボディに基本性能を詰めたエントリークラスのPODです。

商品提供:VOOPOOさま

Vinci Q Pod by VooPoo


パッケージからしてポップな印象のVINCI Q。中にはピンクベージュの本体が覗いています。

エントリー機らしく、予備のPOD等はなし。買いやすいお値段を重視しているPODです。

凄く不思議な質感で、乳白色の半透明みたいな感じ。化粧品みたいな雰囲気です。ABSとPCの二重形成になっているそうで、耐衝撃性に優れ、塗装ではないので色が褪せたりすることもないというメリットがあるそうです。

逆サイドにはVOOPOOロゴが入っていますが、透明なところに入っているので見えないですね。光の当たり方によっては良く見えます。側面にはUSB Type-Cポートと、その上にはごく小さなエア吸入口があります。

こうすると良く見えるかな。ベースがチェック柄になっているのが分かるかと思います。プラ製ですがカッチリしたPC素材のせいか、ヤワな感じは全くありません。

薄ピンクの内側ボディの外にポリカのジャケットがくっついた感じですね。底面には使用されているGeneチップのロゴが入っていました。

VINCI PODと同タイプのPODです。基本的にはVINCIの廉価版という感じですが、この辺の作りは一緒ですね。マグネットなしでパチンとはめ込むタイプなのですが、ガタもなく空気のリークもありません。エアホールを塞ぐと吸えないくらいです。

エアもれがないと、吸い心地が安定するという面以外にも、オートスイッチの効きが良くなるという利点があります。

POD底面のエア吸入口の仕切りのようなものも、音を小さくするとか、流れを整えるとか、そういう面で役立っているのかなと思います。

1.2ΩPODが付属しています。一応リニューアルされているみたいです。DRAG NANO 2と同じタイプかな?2mlの容量はPODとしては充分です。

VINCI Qの場合、1.2Ωコイルを使うと11W、0.8ΩPOD(別売)だと15Wという風に自動でベストのパワーに調整してくれるみたい。

PODの吸い口にあたる黒いパーツを外すとリキッドチャージ口が出てきます。結構バチッとはまっているので最初外す時は力が要ります。ゴムのフタもチャージするときは写真のように回転させておけるので便利です。

内蔵バッテリーは900mAh。大きさの割にかなりのバッテリー容量です。Type-Cケーブルを側面のポートに挿しこんで充電を行います。

本体ボタンが光っているのが見えると思いますが、このインジケーターはパフ時にも光ります。要充電になると赤く光るようになるんですが、けっこうほのかな光なので日中は見づらいかもしれないですね。

個人的にはあんまりビカー!って光るより落ち着いてて好き。

VINCI Q PODを使ってみた感想

良く出来過ぎてて逆にもういう事ないですな!PODは結構ダイレクトな味が出るDRAG NANO2と同タイプのもので、焚き過ぎない11Wというのも良いし、VINCI PODより100mAh大きな900mAhバッテリーも持ちがいいです。なんなら日中これだけで持つくらいです。

プラの外装も安っぽさは感じなくて、POPでむしろ好き。

プラを活かした38グラムという超絶なる軽さもPODとしては大きなメリットではないかと思います。

ドローも結構絞り気味で、VINCI PODで言えば1/4開けと同じくらい。パワーと釣り合っていて良いと思うし、リアタバを吸っている人にも慣れ親しんだ重さかなと。

そうそう、パフボタンが普通に付いているのも何気に嬉しいですね。勿論オートスイッチの反応も非常にいいのですが、なんとなく癖で押しちゃうので。

どの色も可愛い!特にグレー可愛い!

まとめ

非常に完成度高くて安心です。エアホール調整の面ではVINCI PODが一歩上回りますが、Qのエアもかなり好みで、なんならQの方がちょっとスムーズにも感じました。

お値段的にも非常に買いやすく設定されているVINCI Qですので、まずはコチラでVINCI PODを試してみるのが私のオススメです。エアフロー調整が欲しくなったらVINCI PODに移行しても、PODは共通なので引き続き使えます。

公式サイトでチェックしてみてくださいませ。

VOOPOO OFFICIAL STORE (Aliexpress上)

VINCI Q 公式サイト

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