HILIQ META POD・VAPE体験に最高! | VAPEブログ・もくもく時間

HILIQ META POD・VAPE体験に最高!

シェアする

2022・10月現在、本体半額キャンペーン中のようです。

商品提供:HiLIQさま

META POD

リキッドメーカーとして非常に有名なHILIQ社から販売されているVAPEで、POD(リキッド入りタンク+コイル)は使い切りタイプとなっている非常にシンプルな製品です。今回ディスポーサブルのPODということもあり、結構長めに体験して記事を書かせて頂いています。ご参考になれば幸いです。

META POD本体です。こちらに別売りのリキッド(フレーバーは多種!今回紹介するのは6種です。)を装着して使う製品となっております。

開封したところです。バッテリー・充電用USBケーブル・取扱説明書および保証書といった内容で、非常にシンプルなものとなっています。

HILIQ社だけあって、取扱説明書は当然日本語対応なのが嬉しい所です。VAPE用リキッドメーカーとしては最大手と言っても良いくらいのメーカーなので不良品などの対応も安心です。

少なくとも私が長年利用している限り、問い合わせ等には非常に早くレスポンスが返ってきます。カスタマーサポートの優秀さだけでも、VAPEを初めて使う方にお勧めしやすいなと思う所であります。

もちろん日本語ができるスタッフさんがいますので、問い合わせは日本語でOKですよ!

本体も驚くほどのシンプルさ。色も写真のコレ1色のみ。個人的には白の単色なんかもあれば喫煙所で馴染むので嬉しいかな~。吸い込むと自動的にスイッチが入るオート式なので、ボタン類も全くありません。

厚み16mm×幅18mm×高さ87mm。極小タイプのPODに比べると、比較的大きめの作りになっていますが、これはリキッド容量が3.0mlとPODタイプにしてはかなり大きめのタンクだからです。

ここにPOD(タンク)をはめて使うんですが、かなり奥深くまで入ります。ガワはおそらくアルミ製。剛性があって、軽量でいい感じ。

底部には充電用のUSBポートがあります。重さは21.7gで、めちゃくちゃ軽いです。ちなみにPODは11.48gです。合わせても30gちょいなので、ポケットに入れるとどこに入れたか忘れるくらい。

500mAh内蔵バッテリー搭載

USB Type-Cの便利なタイプ。内臓された500mAhのバッテリーは付属ケーブルを挿すことで充電可能です。充電時間は30~45分。実際試したところカタログスペック通りとでした。

この光っている部分は吸うときにも点灯します。バッテリー残量計にはなっていないみたい。

PODについて

フレーバーはサンプルは6種ですが、なにしろリキッドメーカーなので、今後も増える可能性は高いでしょう。きれいにパッケージングされていて、いろんなフレーバーのものを集めるのも楽しいです。

1箱にはPODが3つ入っています。1個あたり3mlなので、9mlということになります。先行発売の新フレーバーによっては1個売りになっていて、お手軽に試せるみたい。

それぞれのPODには、吸い口・お尻の部分にシリコン製のキャップが付いていて、持ち運んだ際に漏れてしまったりしないようになっています。フレーバーも見やすくPODに印字されているので一見して分かるのも便利。

吸い口はスリムで、PODとしてはかなり吸いやすいと感じました。PODは黒くてリキッド残量は分かりません。光に透かしても見えません。普段透明なタンクに慣れていると少し不安も感じましたが、どっちみち替えPODの持ち歩きは必須なので実用上は問題ありませんでした。

META PODを使ってみた感想

こんな感じでPODをスポンと挿して使います。マグネットで留まるようになっているので、ふいに脱落したりすることはありませんでした。かなり深く刺さっているので、安定していて使いやすかったです。

使う際に危惧していたのは、案外少ない500mAhというバッテリー容量です。割とVAPEの頻度が高い私の場合、1日持たないのでは?と思いましたが、余裕で持ちました。2日目にバッテリー切れ。

ゴリゴリ使うならバッテリー2本もアリかもですが、パソコンや車なんかでちょいちょい充電できるなら1本でもバッテリー残量を気にせず使えそうな感じです。心配な場合はモバイルバッテリーなんかを併用するのが良いかもしれませんね。

吸い心地と味

で、バッテリーが妙に持つのには仕掛けがあって、まず味が濃いです。コイルが優れているというのもあるかもしれませんが、リキッドそのものが濃い目なのかな。

あとはドロー(吸った時の空気の通り具合)もかなり重ための設定となっていて、ミスト自体も濃いので割とちょっと吸うだけで吸い応えがあります。

そんな訳で吸い込む長さが短くて済むし、コイル自体も1.8Ωと比較的高抵抗なため電気をそれほど食わないのだと思います。

また、スイッチの感度も非常に良好でレスポンスも素早いです。吸うと即座にミストが出てくる感じなので使っていてストレスがありません。

フレーバー紹介

それぞれ吸ってみた個人的感想を述べてみたいと思います!

POWER Menthol

強烈メンソール。ちょっと無茶なくらい効いてて、吸った後はしばらくスースーします。ちょっとハッカ系って感じなのかなぁ。もうスースーしすぎて味とかはよくわからないっす。マジで。ニコチンフリーでも吸ってる感じはかなり強いです。振り切ってて良いと思います。

WATER MINT

そうそう、こういうのでいいんですよ。

ミントの香り+メンソール。それでも結構メンソール効いてると思います。メンソールたばこくらいのスースーを求めるならこっちかな。

なんだろ、VAPE黎明期のメンソールリキッドのような香りがする。メンソ常用者じゃないけど、この香りは結構好きかもしれない。

VERY BERRY

濃いな~。吸ってない時も机からベリーの香りがほのかにしてきて、これは職場とかには持ち込めないでしょう。喫煙所でもちょっとやめといたほうがいいんじゃないでしょうか。味は割としっかりベリー風味が立っていておいしいですが、若干なんかクセがあるかな。これは人を選ぶと思います。

Jasmine Tea

お茶系に定評があるHILIQらしく、これはおいしい。というかコレはHILIQに従来からあるジャスミンティーリキッドじゃないかな。吸ったことあるけど美味しかった。

ベリーベリーと打って変わってほのかな香りで、芳香剤のようなジャスミン臭ではなく、ほんと感じが良いバランスに仕上がっています。ほのかな甘みや清涼感もあり、立て続けにクラシックフレーバーを吸ってきたところに持ってくると、非常に複雑かつ立体的な味わいになった感じです。おいしい。

Rush Lemmon

おっ?これこそやべぇ感じの芳香剤っぽさを想像していたら、これはなかなかうまいですぞ。人工的ではありますが、レモンの香りも変なにおいではなく、レモン味のラムネ菓子のような香りです。薬みたいなパッケージのアレなんだっけ・・・? そうそう!ハイレモンみたいな感じ。ちょっと甘くスースーした感じで、いいじゃないですか。

Happy hour Pina Colada

パインがとても強い。好き。ちょっとクリーミーな感じで、ピニャコラーダっぽい濃厚感はある。でもココナツミルクって感じは少ないかな。スッキリパインではなく、こってりしているのは個性的で良い。

変にミルク系のリキッドを作ると、いわゆる雑巾臭い謎のフレーバーが乗ってきたりするけど、それもなく、クリアな味わいです。

METAを使用してみた感想

フレーバーは割とシンプルでストレートな味をそろえた感じでしょうか。リキッド残量が分からないのがちょっと不慣れでしたが、PODをいくつか持ち歩いていたのでリキッド切れしたら交換という感じで運用するのに問題はありませんでした。

最後はリキッドがなくなってミストが弱くなり、最終的にはこげ臭くなって終了です。詰め替え式ならリキッドを再充填するんですが、METAの場合は使い捨てPODなので、次のPODに交換です。なんだか勿体ないと思いましたが(貧乏性)、新たなPODを装着して即座に吸える利便性というのはかなりのメリットですね。

コイル交換したり、リキッドを入れてこぼれて机がビタビタになったりという不便さとは無縁。PODごと入れ替えてVAPE!って感じで、ほんとVAPEを始めるにあたってはこういう製品は抜群に便利だと思います。

バッテリーも案外持つし、PODも容量が大きいだけあって非常に持ちがいいです。(メーカーではだいたい700パフと謳ってます)

実際、普通のVAPEでは1日4mlくらい吸う私が使ってもMETAではPOD1個で2日ほど持ちました。相当ヘビーに使ってこれなので、休憩時に一服するだけというような使い方ならばかなり使えるデバイスではないでしょうか。

バッテリーに関しては、やはりインジケーターでバッテリー残量が分かればより便利に使えるのではないかなと感じました。

漏れに関しては使っている限り皆無で、ジュルジュルしたり、リキッド供給が悪く焦げることもありませんでした。

入手性といい、使い勝手といい、初VAPEにはかなりオススメの製品であります。

2022・10月現在、本体半額キャンペーン中のようです。

HiLIQ 公式サイトはこちら

にほんブログ村

ランキング参加中!押しといていただけると助かります。
にほんブログ村 健康ブログ 電子たばこへ
にほんブログ村

シェアする

フォローする

///////////////////////////////////// //ここより下にどんどん書いていく /////////////////////////////////////