Hugo Vapor Rader Mage GT218・実戦的なカーブモード! | VAPEブログ・もくもく時間

Hugo Vapor Rader Mage GT218・実戦的なカーブモード!

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本日はナイロンファイバー素材で軽量かつ頑丈、手触りも良いデュアル18650MOD「Rader Mage 218W TC」をご紹介いたします。0.1秒単位で設定できる使い勝手に優れたカーブモードが搭載されており、非常に使いやすいMODです。

商品提供:3Avapeさま

Hugo Vapor Rader Mage 218W パッケージ

まずはパッケージから。黄色!いい!下部にはスクラッチシールが貼付されています。http://www.hugovapor.com/series-number/

こちらのHUGOVAPERのオフィシャルサイト、シリアル確認の専用ページに入力することでオーセンティック品であることをチェックできるようになっております。

開封してみます。取扱説明書・保証書・ワーニングカード。簡単なパッケージ内容です。あとは勿論本体ですね!

Hugo Vapor Rader Mage 本体

くっそ派手・・・w

それにしても軽量です。このMOD、やはり一番のウリはナイロン素材ということで軽く頑丈なことだと思いますので、まず重さを測ってみます。

ジャスト80グラムです。

これは嬉しくなってしまう。

スペック

サイズ 高さ84mm×厚み42mm×幅40mm
重さ 80グラム
出力W 1W~218W
出力V 0.5V~8.4V
出力A 45A
使用バッテリー ハイドレイン18650×2本(付属しません)

特徴:
-小型軽量で持ち運びに便利
-0.96インチOLEDスクリーン
-28mmまではみ出さずに乗る510接続部
-NI/TI/SS 各温度管理モード
-TCR・時計機能
-0.1秒単位のユーザーカーブモード

外観

非常にずんぐりむっくりしたフォルムです。横幅よりも厚みの方がやや大きい台形型で独特の持ち心地。とにかく軽いので大きさは全然気にならない感じです。

スイッチ・スクリーン・+-ボタン・USBポートと並んだ非常にベーシックなフロントパネル。使い勝手はとっても良いです。

また、写真では分かり辛いですが横の部分には大きく「RADER」のロゴが彫り込まれています。


Hugo Vapor 211W Boxer Rader

こちらの前モデル211WのRADERをご覧いただくと文字の感じが分かりやすいかと思います。これと同じ感じで大きな文字が入っています。

裏面はバッテリードア。中央には〇に二本線が入ったマーク。下部のエッジがすでに色が剥がれてきております・・・(´・ω・`)

上部。510スレッドはスプリング式で、ばねはかなり硬め。非常にしっかりした510接続部です。金属部は22mmですが、完全にフラットになっていますので26mmまでのアトマイザーをはみ出すことなくマウントすることが可能です。

25mmの大きなビューティーリングをカマしてもまだまだ余裕がある感じのルックスは素敵です。

バッテリードアの横の部分は少し開いていてバッテリーを入れると被覆の色が見えます。全体的にわずかに隙間はあるのですが、驚くほどガタがないです。この素材がかなり頑丈なのか、押したりしても軋む感じも全くありません。

底面は何もないです。この形状、非常に安定しています。デスクでビルドマットに置いて使っていてもパッタンパッタン倒れたりしなくて非常に使いやすいです。

バッテリードア

個人的に非常に優れていると思ったバッテリー部分です。フタ・スレッドとも非常に使いやすいです。

四隅の小さなマグネットでパチッと留まっているだけなので、無理なくスッとフタが外れます。にも関わらず、フタを閉めた時は一切ガタがありません。

バッテリースレッドは無理のないサイズで、接点は+-側両方とも写真のようなタイプです。どちら側からバッテリーを入れても引っかかる部分がないのでバッテリー交換が非常にスムーズ。

デュアルバッテリー機ですので、同銘柄・同ロットのバッテリーをデュアルバッテリー専用としてペアで使ってください。また、特にハイワッテージで運用される方はバッテリーの出力Aに十分余裕があるタイプを使用するようにしてください。

スイッチ

丸型のデデンとしたファイアボタンは押しやすさは抜群です。押し心地自体は悪くはないのですが、押し込んだ時にグラグラ感があって個人的にはそんな好きではないです。使っている限りミスファイアはありませんので使用上は問題ありません。

+-のボタンは感触も良く押しやすいです。

スクリーンと機能

大きな文字で見やすいスクリーンです。一通りの表示が全部揃っており視認性は良好ですね。スクリーンの明るさも調整可能です。V表示はライブで変わるタイプではなくて、パフした時に表示されます。

あれ?電圧を計った限りではバッテリーの電圧は揃っているはずなんですが表示がずれていますね。まあいいか(´・ω・`)

中央上のPOWERはVWモードであることを表しています。その下のPOWER+は簡易的なカーブモードです。パフボタン2クリックでソフト・ノーマル・パワー+の3種から選べるようになっています。

3クリックでモード変更。

バイパス

各TCモード等があります。温度管理モード時のパワー変更は2クリック。この辺り使いやすいですね~。

で、この機種のウリであるパワーカーブ!

絶対的なワッテージ数ではなくて設定ワッテージから+-で何ワットにするかという設定なので、同じカーブを維持したままパワー調整も可能です。

また、パワー変化も0.1秒単位で自由に設定できてしまいます。

例えば「+15W(0.2秒)・+5W(0.8秒)・-5W(9.9秒)」というような感じで設定できます。

20ワットでVAPEした場合、最初の0.2秒は35W、そこから0.8秒25W、15ワットで9.9秒というような感じで変移します。もちろん、そのままワッテージ増減してもカーブを維持します。

本機のパワーカーブは非常に実用的だと思います。

Hugo Vapor Rader Mageを使ってみた感想

軽くてパワフルでめちゃいいです。パワーカーブが凄いです。今までパワーカーブモードがあっても私のパフ時間が2秒くらいしかないので活かしきることができなかったのですが、このRader Mageのパワーカーブはとても細かく設定できてヒジョーに使えます。

パフを押してからのレスポンスは若干のラグを感じますが、パワーカーブを使って立ち上がりを良くしてあげれば帳消しになる感じ。これでレスポンスも良かったら凄かっただろうなー。

本機の悪い所は、表面の柄がハゲるということだけです。爪でゴリゴリしても取れてくるような感じはないのですが、写真でも分かる通りエッジ部分は既に色が剥がれてきているのでそのうちハゲハゲになってしまうんじゃないかと思います。これは結構大きなダメポイントかもしれませんが、私は実用機ということでボロボロになってもいいか位のスタンスで使い倒したいと思います。

Hugo Vapor 211W Boxer Raderのようなソリッドカラーも是非出してほしい所です。
Hugo Vapor Rader Mage 218W TC Box Mod(3Avape)

もう一つ凄いところは、買いやすい価格です。

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