今までドリルにアトマ・チューブMODを繋げるのに510-510アダプターを使用しており、結構活躍して参りました。510アダプターとして活躍した期間より、アトマ磨きに使った期間の方がむしろ長いという・・・。しかし!
もくじ
ねんがんのポリッシュジグをてにいれたぞ!
まあ念願という程のものでもないんですが、やっぱ欲しいじゃないですか専用のやつが!!
FTでこんなタイプが売っていたんですが何故かビクーンと来なくて、まあ別に無ければ無いでいいかな・・・と思っていました。
Authentic Focusecig Vapor Polish Jig
悪くはなさそうなんだけど、なんだろ?隙間が空いてるせいで精度悪そうに感じたのかな・・・。評価☆5なので、よさげなのですが。
Polish Jig for Mechanical Mod / Atomizer
3fのコレにビクーンときました!
この商品写真でなんでビクーンときたのか自分でも分からないのですが、傷防止がOリングじゃなくて白デルリンの分厚い奴だったせいでしょう。メーカー不明ですが何か元となっている商品があるんでしょうか。ポリッシュジグといえばMODMAKERの物くらいしか知りません。アトマイザーやMOD本体すら、クローンを売ってるのを見て初めて存在を知ることすら多い私でした。
ローレットなんかもキレイでグッズ的に楽しいですね~。
こういう感じで510スレッドで繋がっておりますので、パカッと外して片方はアトマイザー用、もう一方はチューブ用となります。
この棒になってるところをドリルのチャックに咥えてブルンブルン回転させようという寸法です。
棒の部分は直径9mmです。アトマイザーをガチで削るわけじゃないし、トルク掛けないんだから6.5mmでも良かったのではないかな。お手持ちのドリルによっては太すぎて無理ィィィということになってしまうかもしれません。購入前にはチャックの太さをご確認頂ければと思います。
でも太くてかっこいいとおもいました(小学生並の感想)。
上部のアトマイザーと接する部分は20mmです。この状態でドリルで回します。
アトマイザーなんか削らないよ!という方も ひょっとしたらいらっしゃるかもしれませんが、ステンレスのチューブと合わせて軽く削ってやると表面の感じがオソロになって一体感がいや増して更にカッコよくなるというものです。ドリップチップも軽くポリッシュするだけなら問題なくいけますよ。
チューブを接続するとこんな感じです。ガッチリ止まるので安心してポリッシュできます。ステンのヘアライン入れとかの場合は、ホームセンターのコロコロで転がるジグ作ってあげるとさらに快適に作業できちゃいます。
木の棒にコロコロを2個付けただけのマシン。肩こりのマッサージ用にも使えます。どう使うかというと・・・
こうしてやれば安定するし、ヤスリを強く押し付けてもOKです!
ちょっと磨いてみる
磨かなくてもいいものまで磨きたくなってしまいますねコレは・・・これが5ドルとか幸せすぎる。
ちなみにこのドリルはRYOBIのメチャクチャ安いドライバードリルなんですが、芯が少しグネっていてドリルとしては微妙なんですが、こういうポリッシュ作業くらいでしたら全然問題ないですね。
もう1本めちゃ安の同じくRYOBIの10年以上前のドリルは芯もビタッと出ていて非常に使いやすいんですが、速度調整がないんですよね~。スピコンだとやっぱりワイヤー作成には不便だし。
VAPEツールとして使うなら安くて速度調整さえ効けば必要十分だと思います。
あとは、ドリップチップを電ドラでガッチリ掴めるグッヅ出してほしいです。急いで出してほしいです。
えっふんさんは棚ダボも分かるしデルリンという言葉も出てくるし工具も持ってるし色んな工作する時の工程も分かってるっぽい方なので今後そのつもりで書こうかと思います。
ドリチを掴むと言うのは、件のアトマを磨くと同じ意味でドリチを磨きたい意味ですか?
差し込み部分のパッキン外して普通の三本爪チャックでも噛むような気がするんですが、磨くというより結構テンションかけて削りたい感じですか?
僕は特に削りたくないのですが、記事を読んでいたら「なんか僕も方法を考えなけらばならない」気分になったもので(笑)