Augvape LYFE pod 極薄！

流行のPODがAugvapeさんからも発売となりました。携帯重視の極薄スタイルでスマートな製品です。

商品提供：Augvapeさま

Augvape LYFE pod

LYFEという名前と、船っぽいマーク。これってTugLyfeデザインっていうことでいいのかな？箱にロゴと、Designed in Californiaの文字が入っています。

ポッキーのように箱をビリビリっと破いて取り出すと、製品が出てまいりました。これは随分スタイリッシュなPODですよ。

内容品はバッテリー部である本体と、PODが２ケ、充電用USBケーブルと取扱説明書でした。シンプルですね。

先日ご紹介したELVENと少し似た方向性でしょうか。対称な形状で非常にシンプルなPODになっています。Augvape社のDrugaロゴである、Dのモノグラムが入っています。

反対の面にはTUGBOAT（？）と、下部にはTUGLYFEの文字が。中央に小さな穴みたいなものが見えますが、ここがインジケーターになっています。

こちらが上部のPOD部分と吸い口。かなり薄いので口あたりも良好。

底部の充電用USBポート。内蔵式バッテリーなので、ここにUSBケーブルを挿して充電を行います。それにしても、どっちが上か分からなくなるような見た目です。

厚さ9.5mmは驚くほどスリムです。

最初に刺さっているPODを引き抜いてみました。結構しっかりはまっていてガタがないのは非常に良いのですが、抜くのにすこし硬いかな。何度かやっていれば馴染んでくるかも。

かなりの薄型ですが、リキッド容量は2mlと見た目に反して案外入ります。使用前に通電してしまわないよう、底部の接点はシールで保護されています。使用時には剥がして使うような感じ。

ちょっとベタベタしてますが剥がれました。金色部分がバッテリーとの接点で、その横にある複数の小穴がエア取り入れ口となっています。

吸い口。これは厚みが非常に薄いので割と咥えやすかったです。

底部の端がリキッド注入口のキャップになっています。丸穴でそれほど大きくなく、エアー抜きの穴もないため非常に入れづらい。このPODで唯一改善してほしい所です。

ガラススポイトとかはまずダメで、普通のボトルでもちょっと入れづらいくらい。シリンジで入れるのが楽だと思います。

チャージ完了です。リキッドチャージしながら写真を撮るのが不可能なくらい入れづらかったです。

はめ込み部はサイド部分が溝のような感じになっていて、ガタガタが非常に少なくていいです。あと、PODを外す際にここを掴むと比較的楽でした。

また、パチンと引っかかる凹みと、エアホールが見えています。このエアホールは逆側にも同じように開いています。

リキッド残量を確認する小窓などは特に設けられていませんが、はみ出ている部分でなんとか分かると思います。

バッテリー充電はUSBケーブルで。バッテリー容量は300mAhとなっておりました。LEDが点灯して充電中ということが分かります。

ちょっと分かり辛いのですが、この小穴の中でLEDが光っています。

こんな感じ。チャージ完了時には緑になります。パフ時にもここが光るようになっています。

まずは見た目がいいですよね。これは実にかっこいいです。船の絵はVAPERにとっては嬉しいのですが、一般的には無い方が更にシンプルで良いのかな。でも私はなんか嬉しいです。

喫った感じですが、今日だけで10回は上下を間違えました。それだけは最初に皆さんに伝えておきたかった。

この間使ったELVENも上下が同じデザインで間違えやすかったんですが、コレに関してはもう手触りで判別するのがムリなレベルで、ノールックで喫うと1/2の確率でケツです。

煙量はかなり抑えめ。最近これほど抑えめの製品は見たことないぞっていうくらい抑えめ。ミスト量の割にはまあまあ味はしますが、それでもミストが極端に少ないのでやっぱり濃くはないです。

ニコソルとかそういうリキッド用につくっているのではないかな。私としては無理にミストを出そうとドライになったり、バッテリー持ちが悪かったりするよりはこのくらいの抑えめ設定の方が使いやすかったです。

ドローはかなり重たく、結構喫い応えがあります。スイッチはレスポンスは少し遅めで、吸った瞬間にミストが出る感じではありません。感度は丁度良くて喫ったのにミストが出ないとかそういうことは無かったです。

とにかく見た目がイイです。持ち歩きたくなるPODです。

カラーは４色。今回ご紹介させていただいたのはシルバーでした。