VOチップ搭載、Asvape Michaelのレビューです。 | VAPEブログ・もくもく時間

VOチップ搭載、Asvape Michaelのレビューです。

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Asvape Michael 秋の新色、「walking dead」です。

 ご注意 

18650×2本のMODです。度々書いて申し訳ないですが、同じ時に買った同じバッテリー2本を18650MOD専用としてペアで使ってください。バッテリー同士の電圧がずれたりすると事故の元にもなりかねませんのでご注意ください。

提供Urvapin様です。ありがとうございます。

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Walking Deadバージョンと、Devils Night バージョンがあります。

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Asvape Michael レビュー

それでは開封&チェックしていってみます!

パッケージ

箱がやたら凝ってます。防御力もかなり高そうな箱なので安心感ありますね。Asvapeの商品は全部こういう凝った箱なんでしょうか。

チチヤスみたいになっています。ということは色ごとにケース違うんですね。

本体チラリ

お、おう、派手だね!!緩衝材ががっつり入ってるのと、スポンジと本体を遮る柔らかいビニールまで入っていて、かなり安心感のあるパッケージングです。

まずは本体

Asvape Michael 200W

以前の百鬼夜行みたいな柄は和風で良かったのだけど、これは夜横に置いてあったらちょっと怖いかもw 仕上げのクオリティは申し分ありません。

ラバーコートとは聞いてましたが不思議な感触ですね。サラサラしたラバーですが、絵の部分がちょっと凸凹しててグリップ感がいいです。剥がれないか心配になってしまいますが、現状かなりキレイで持ちやすいです。

60mm幅×28mm厚ということでかなり大柄な部類だと思います。私の場合はぎりぎりで指が回りますが、女性とか手が小さ目の方だと少し持て余すかもしれません。ただ側面の凸凹のおかげか、グリップ感が良好で取り落としそうな感じはないです。

Asvape Michaelのスペック

Asvape Michael 200W

厚み28mm×高さ95mm×幅60mm

18650×2本使用の大き目MODです。

191gと、パッと見が大きいわりには軽いです。

VW Mode Range: 5~200w
TC Mode Range: 212-572℉/100-300℃
TC対応ワイヤー:NI・Ti・SS316

対応抵抗値(Ω):

  • Bypass mode: 0.2Ω-3Ω
  • Power mode: 0.08Ω-3Ω
  • TC mode: 0.03Ω-3Ω
  • VPC Mode: 0.08Ω-3Ω

510接続部

Asvape-Michael-510接続部

トップの仕上げもかっこいいし、25mmまでのアトマイザーが全く違和感なく乗る(本体デカイのであたりまえか)ので、汎用性が高いです。22mmアトマイザー+ビューティーリングもしっくりと収まります。

Asvape-Michael-22mmアトマ

22mmアトマ乗せるとこんな感じ。22mmだと、ちょうどトップの柄とロゴが合うように工夫されていて、ヘンにずれてしまってる感が全然ないのが良いですね!

Asvape-Michael-MADDOGを乗せた写真

ベース部25mmのアトマで、ちょうど金色部分が隠れる感じになります。大径タンクであるMADDOG GTAもバッチリ合います。黒MADDOG、PEIチャフキャップとMichaelの色合わせはかなーりカッコイイ。

ボタン類

Asvape-Michael-メインスイッチ

ファイアボタンの見た目がめっちゃかっこいい!

1度だけですが、押したボタンが戻ってこなくて通電しっぱなしになりました。それ以来再現しないのでたまたまゴミか何か引っかかったのかもしれません。感触は超いいわけではないですが、適度なクリック感で悪くはありません。

Asvape-Michael

下の方にある横長のものが+-ボタンで、こちらはクリック感が強めです。

スクリーン

Asvape-Michaelスクリーン表示

メカメカしい表示でかっこいいですね。バッテリー電圧表示があるのは大変ありがたいです。
表面にプラスチックなどがはまってなくて、えぐれた奥にスクリーンがあるタイプです。指紋が付きにくいので好きです。

バッテリードア

Asvape-Michaelバッテリードア

Asvape-Michael

ドアがまるまる外れる仕様。閉めるのがちょっとだけ面倒ですが、バッテリー自体の出し入れは最高にやりやすいです。フタそのものの動きもスムーズ。豪快なベントホールがあるフタそのものも恰好ヨシ!

地面にでも落とせばわかりませんが、普通に使ってて外れるようなことはまず無さそうです。かなり揺すったりボトム部をトントンしてみましたが大丈夫でした。

Asvape-Michael

ちょっとフタが浮いてるのが気になりました。

あと、バッテリーが入っていない時にポロッと外れてしまわないようにマグネットも付いてます。

VO200チップは?

第一印象としては操作がかなり独特ということです。

画面が見えるように横にした状態で上が+で下が-。なのでMOD正面から見ると左が+で右が-になっているので多くの機種とは逆です。

そしてメニューですが、+-で選んでパフボタンで決定みたいなのがスタンダードというか、できればそれが一番直感的に操作できると思うんですが、パフでカーソルの移動、+-で決定なんですね。どうしても最初戸惑います。

メニュー操作は単なる慣れの問題かと思いますが、ワット操作はやっぱり戸惑います。左が-、右が+が指に染みついてますからね・・・。VO75chipのように縦並びなら問題なかったのになぁ。

TCモード

SXチップ同様に、+-を同時押しすることで抵抗値をSETするタイプです。これは便利ですよね。毎回NEWCOIL?とか聞かれなくて済むので私はわりと好きです。

ただ、TCモードでのワット変更方法が分かりません。ひょっとして無い・・・?知ってる方いらっしゃったら教えて下さい。まあこのMODでTC使わないからいいんですけど。

VPC(バリアブルパワーコントロール)モード

いわゆるパワーカーブというやつです。5秒間、1秒ごとに自由にパワーが決められます。

私のこのだらしない低空飛行のカーブ見てください・・・。17ワット→12ワットみたいなw

便宜上カーブと申しましたが、たとえば

20ワット1秒→10ワット1秒→20ワット1秒

のように設定した場合、なだらかに変化するのではなくて最初の1秒が20ワットで1秒時点で一気に10ワットになります。そして2秒時点で一気に20ワットに戻ります。

Lochnessのプリヒート機能がわりとジンワリした動きだったのに対し、VOのVPCはキレがいいというか、ズバッズバッ!とワット数が変化します。吸っていて少し不思議な感じがしました。

ハイパワーで吸う方が重宝する機能だと思います。私の場合5秒どころか3秒に満たずパフを終えてしまうことが多いからです(・ω・)

バイパスモード

バッテリー2本の電圧を直撃させると言う、ちょっと使い道が難しいバイパスモード。ノイジークリケットとかが好きだった方にはオススメ。

まとめ

Asvape-Michael全体像

お値段のわりに、かなり隙がなく良いMODです。VWで運用する方も多いでしょうし、またそういう方にはとてもオススメです。

いいところ

  • グリップ感がすごく良い!
  • ボタンがものすごくカッコよく、指触りもGOOD。
  • シックなゴールド仕上げの金属部分もたまらない。
  • なにしろVOチップ搭載。

わるいところ

  • バッテリードアのスキマはどうしても気になる。
  • 操作面で初心者の方にはオススメとは言えない。
  • 控えめに言っても超でかい。
  • 柄がすこしおどろおどろしい。

Asvape Michael 200W

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『VOチップ搭載、Asvape Michaelのレビューです。』へのコメント

  1. 名前:hi6 投稿日:2017/09/04(月) 12:28:32 ID:d47d4be07 返信

    僕は和柄の方よりコッチがいいかなって感じですが(和柄だと輩っぽく見られる自信がある笑)、どうせオドロオドロしいならSK8ブランドなんかとコラボしたデザインとか欲しいなーと思いました!

    • 名前:えっふん 投稿日:2017/09/07(木) 12:08:56 ID:e1f2d8eee 返信

      確かにあれはアメコミ調な感じもありますが和柄といえば和柄ですよね!そう言われてみればグラフィティっぽいのとか、そういうデザインもあってもいいですよね(*´罒`*) ラバーで柄が入ってるの自体は色々なデザインが出来そうで面白いですよね~。コーティングの痛みもいまのところありませんし、もっともっと色んな柄が出ると面白いなぁと思います!

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